【ドラゴンボール】18号はロボット?人間?クリリンと結婚してどうやって子供作ったのか?

ドラゴンボールに登場する女キャラ「18号」。

18号はレッドリボン軍の生き残りである科学者・Dr.ゲロによって生み出された人造人間です。

当初は悟空たちとは敵でしたが、セルとの戦いが終わって、その後クリリンと結婚して子供も授かります。

ドラゴンボールファンの間では18号について、ロボットなのか人間なのか、なぜ子供を作れたのかなど疑問の声も上がっています。

18号は一体どのような人物なのかまとめました!




18号はロボット?人間?

18号はDr.ゲロによって生み出された人造人間です。

女性の人間がベースになっていて、ほとんど有機物だけで改造していて、それが細胞レベルで融合しています。

そのため完全なロボットというわけではなく、改造された人間の女性のため、人間らしい部分も残っています。
五体満足で見た目は人間、感情もあり、女性のため子供を産むこともできます。

17号は双子の弟で、17号も18号と同じようにDr.ゲロに改造されました。
パワーは17号の方が大きく作られ、18号は17号より少しパワーは小さめに作られました。

「18号」という名前で呼ばれているためロボットのように思えますが、どちらかというと18号は人間に近いキャラです。

18号の本名(本当の名前)

18号と17号の本当の名前は公式で明かされています。

2人の本当の名前は18号が「ラズリ」、17号が「ラピス」です。

人造人間になってしまった2人は、自分たちを勝手に改造したDr.ゲロを恨んでいました。
18号はセル編が終わったあとも多く登場していますが、その後も本当の名前ではなく「18号」と名乗っていました。これは普通の人間だった頃の自分と改造されて人造人間だった頃の自分を別と考えていて、今はもう人造人間として生きていくことを決めているからこそ本当の名前ではなく「18号」という名前を名乗っていたのかもしれません。

クリリンと結婚して子供を作る

セルとの戦いが終わって7年後、18号はクリリンと結婚して一人娘も誕生していました。

クリリンはセル編の時から18号のことが好きで、セルとの戦いではセルに吸収されそうな18号を守ろうとしているシーンやセルから吐き出された18号を戦いから守るシーンがありました。

セルとの戦いのあとクリリンと18号は結婚して、カメハウスで暮らすことに。その後は引越ししてサタンシティの一軒家で家族3人で暮らしています。

18号は元々人間だったため生殖機能があり、子供を産むこともできます。
クリリンとの間に子供ができ、無事に人間の女の子を産むことができました。

18号とクリリンの子供の名前や年齢は?

18号とクリリンの間には子供がいます。

名前は「マーロン」です。年齢は3歳。性別は女。

顔はクリリンに似ていて、髪の毛は18号のような金髪です。

原作ではブウ編で登場していて、アニメ「ドラゴンボールGT」では成長したマーロンが登場しています。




まとめ

18号はDr.ゲロによって改造された人造人間です。

人間をベースにしているためロボットではなく人間に近い存在です。女性のため子供を作ることもできます。

セルとの戦いのあとはクリリンと結婚して子供も授かることになります。

ブウ編ではクリリン一家として登場していました😄

ブウ編でクリリンが悟空と再会した時に、クリリンは「今すごく幸せ」というように言ってましたがクリリンは結婚して子供ができて幸せな毎日を送っているようでした。昔から結婚願望もあったクリリンなので片想いだった18号と結婚することができてよかったですね☺️

クリリンと結婚したあとの18号は原作以外では「ドラゴンボールGT」や「ドラゴンボール超」で登場しています。




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