
おれは海軍大佐モーガンの
御曹司だぞ!!!親父に言いつけてやる!!!!
★ヘルメッポ pic.twitter.com/8GX2OCn2uj
— ワンピースのマニアック迷言(名言) (@onepiece0mania) May 5, 2017
ワンピースで初期の頃に登場したキャラのヘルメッポ!
ヘルメッポは現在では海軍将校になり真面目な人物へと変わりましたが、昔は性格が悪く、海軍の大佐である父親モーガンの息子ということで父親の名前を出して周りの者たちを見下して歩く人物でした。「七光りのバカ息子」と言われていて、何かあるとすぐにモーガンにチクろうとしていました!口癖は「親父に言うぞ」。
今までモーガンにも殴られたことがないヘルメッポでしたが、そのヘルメッポを作中でルフィが思いっきり殴っていました😄
ヘルメッポはモーガン大佐の息子
東の海(イーストブルー)にはシェルズタウンという町があります。ヘルメッポはそこの海軍第153支部の元司令官のモーガン大佐の息子です。
その町ではモーガンが一番偉い存在で、モーガン自身も自分が偉い人物だと言って、自分がいうことは絶対に正しいと思っていました。
ヘルメッポはモーガン大佐の息子ということで周りの海兵たちから気を遣われていて、町を歩く時は海兵を引き連れていました。ヘルメッポ自身は大した仕事もせず海軍に在籍していました。
モーガンの名前を出して調子に乗っていた
ヘルメッポは父親が海軍の大佐で町で一番偉いということで、父親の名前を出して自分まで偉い気になっていました。
自分にも権力があるものだと勘違いをして、モーガンの下でふんぞり返っていました。
町を歩く時も町民に対して威圧的な態度で接し、絶対に逆らわせないようにして、何かあるとすぐに父親の名前を出して町民をビビらせていました。周りの人間を見下し、常に横柄な態度でした。
ヘルメッポの口癖「親父に言うぞ」
ヘルメッポの口癖は「親父に言うぞ」。
何かあるとすぐに父親のモーガンの名前を出して、相手にモーガンの名前を出すことで自分に逆らわせないようにしていました。
周りの人間もモーガンを恐れていたため、息子のヘルメッポの機嫌を損ねないために気を遣っていました。
ルフィがヘルメッポを殴る
ワンピースのヴィラン、初っ端のヘルメッポからそうなんだけど基本約束の類を守る気がないんだよな。昔の部下使い捨てにしようとしたクロ、だまし討ちのクリーク、ナミとの約束を踏みにじったアーロンと割とこの辺一貫している。 pic.twitter.com/lZJc8ApH6x
— ゆっくりライアン (@sp8a79) January 27, 2020
作中ではルフィがヘルメッポを殴るシーンがあります。
ゾロがはりつけにされ、1ヶ月生き抜けば逃すと言う約束をしていましたが、ヘルメッポは実は最初から約束を守るつもりはありませんでした。そしてそれを本気で信じていたゾロをバカにした発言をして、ルフィはブチ切れてヘルメッポを殴りました。
初めて人に殴られたヘルメッポは泣きながら大激怒。すぐさま父親モーガンの元にチクりに行きました。
ヘルメッポは父親にも殴られたことがなかった
ヘルメッポはルフィに殴られるまでは父親のモーガンにも殴られたことがありませんでした。
ヘルメッポは自分が父親に大切にされているものだと思っていましたが、実際にはそうではなく、モーガンが今までヘルメッポを殴らなかったのは『殴る価値もないウスラバカ息子』だからでした。
ルフィに殴られたことをモーガンに話すヘルメッポでしたがモーガンはルフィ に仕返しに行かず、代わりにヘルメッポを殴り飛ばしました。
ヘルメッポの名言
ヘルメッポ pic.twitter.com/lGbEayA926
— hourly treasure cruise (@TreCruCards) January 7, 2022
昔のヘルメッポは父親モーガンの名前を出して、何かあるとすぐにモーガンに言おうとしていました。
ヘルメッポの「親父」に関する発言は作中で数多く出てきました。
まとめ
初期の頃に登場したヘルメッポは昔は性格が悪い人物でした!
父親の名前を使って相手をビビらせ、自分が強いと勘違いをして人を見下していた人物!
ヘルメッポはよく「親父に言うぞ」ということを言っていて、本編では何度もそのセリフが登場しました!
昔はクズだったヘルメッポ😄今と昔の変わりようがすごいです。
初期の頃のヘルメッポはコミックス1巻で描かれています😄
お読みいただきありがとうございました。
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