【コナン】灰原哀の初登場や大人の姿に戻る回は何巻何話?宮野志保の登場回は?

「名探偵コナン」に登場するキャラクターの「灰原哀」。

本名は「宮野志保」で、灰原はコナンと同じく薬で小さな体となった人物です。

作中では何度か大人の姿で登場する話があり、普段の子供の姿の灰原哀ではなく大人の姿の宮野志保として登場しています。

現在は主要キャラクターとしてコナンたちと共に登場している灰原ですが、初登場はいつなのか?大人の姿に戻る話は何話なのか?

灰原哀の初登場や大人に戻る回についてまとめました。




灰原哀の初登場は何巻何話?

灰原の初登場はコミックス18巻の6話になります。

この時、コナンが通う帝丹小学校ではコナンの同じクラスに転校生がやって来ます。その人物こそが「灰原哀」です。

落ち着いた雰囲気で大人びている様子の灰原でしたが、クラスメイトからは「かわいい」と好評の声が上がっていました。
席を決める際に灰原は自分からコナンの横の席に座りました。

灰原の初登場時のイメージとしては小学1年生とは思えない冷たく大人びた態度、どこか哀しげ、不思議ちゃんと言ったイメージです😄
この初登場の時に起きた事件で灰原の正体があとから明かされます。

アニメでは129話の「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」になります。

灰原哀の大人に戻る回は何巻何話?

灰原が大人の姿の戻る話は作中で何度かあります。

初めて大人の姿に戻るのは“黒の組織”との再会の話で、コミックスでは24巻になります。
この時、灰原は黒の組織のメンバーである「ピスコ」に捕まり、その後ジンとウォッカが登場して灰原と再会します。
アニメでは176話〜178話の「黒の組織との再会」になります。

コミックス77巻では少年探偵団がキャンプ場に来た時に、灰原が大人の姿に戻るシーンがあります。
キャンプ場で事件が起き、灰原、歩美、、光彦、元太の4人が犯人に山小屋に閉じ込められてしまいます。そして小屋に火をつけられ絶体絶命の時に灰原が薬を飲んで大人の姿に戻ることになります。灰原は歩美たちを助けて小屋を脱出。
アニメでは699話・700話の「灰原の秘密に迫る影」になります。

コミックス78巻では列車の中で灰原の大人の姿が登場しますが、この時は怪盗キッドが灰原に変装したものでした。
列車内で事件が起き、最後は爆発しますが、その時に大人の姿の灰原に変装したキッドが登場。
灰原は他の者によって無事助けられていました。
アニメでは701〜704話の「漆黒の特急(ミステリートレイン)」になります。




まとめ

灰原哀は物語序盤で登場して、それからは少年探偵団の一員としてコナンたちと一緒にいるシーンが多く描かれています。

コナンと同じく薬で体が小さくなった人物で、作中では何度か灰原が大人の姿になるシーンが登場しています。

初登場時から大人びていて少し接しにくい雰囲気を出しています😄
しかし、コナンたちと長く一緒にいることで初期の頃に比べたら表情も少し豊かになったように思います。

灰原の正体を宮野志保と知る人物は少なく、大人に戻るシーンも少ないです。
コナンと比べたら灰原の方が大人の姿に戻るシーンは少ないので貴重😄

今後また大人の姿の宮野志保としての登場も楽しみです。




お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄

↓トップページ↓
《アニメ・漫画の二次元ブログ》

おすすめの記事