【ちびまる子ちゃん】前田さんのカレー事件「給食当番はつらいよ」はアニメ何話?

TVアニメ「ちびまる子ちゃん」に登場するまる子のクラスメイトの女の子『前田さん』。

前田さんは気が強くて真面目な性格で、クラスでは自己中心的な部分も目立つ女の子です。

そんな前田さんがアニメでは給食時間にカレーライスのルーで全身が汚れてしまうという、視聴者の間でも話題となった前田さんの「カレー事件」があります。

このカレー事件について、この話は何話で描かれた話なのか?なぜこのような事件が起きたのか?

TVアニメ「ちびまる子ちゃん」で描かれた前田さんのカレー事件についてまとめました。




前田さんのカレー事件はなぜ起こったのか?

前田さんのカレー事件は学校の給食の時間に起こりました。

この時、給食当番だった「まる子」とそのクラスメイトの男子「山根」の二人は一緒にカレーが入った入れ物を運んでいました。
元々体が弱くてすぐに胃腸が痛くなる山根君はこの時も胃腸の痛みを感じながらカレーを運んでいました。
まる子と一緒にカレーの入れ物を台の上に置こうとして一安心と思った山根君でしたが、なんとこの時に入れ物から手が離れてしまい、カレーは床に全てこぼれてしまいました。

床にこぼれてしまったカレーは結局クラスのみんなで綺麗に掃除することになり、前田さんもみんなと一緒に掃除をします。
しかし、この時に前田さんはスカートにカレーがついてしまいます。
そのスカートは前田さんがおばあちゃんに買ってもらった大切なスカートで、カレーがついてしまったことで怒りがこみ上がり、さらに関係ない自分が掃除をすることも相まって激怒。
怒る前田さんにクラスの男子「はまじ」は掃除係なんだから文句を言わずに掃除をしろというように言い、はまじの言い方に腹を立てた前田さんははまじを睨みつけ、前田さんの態度を見てはまじもやる気満々の様子で今にも喧嘩が起こりそうに。

前田さんははまじに向かって行きますが、この時に床にこぼれていたカレーに足を滑らせ、前田さんは転倒。
カレーがこぼれている床に、仰向けの状態で倒れてしまい、カレーまみれになってしまいます。

前田さんはカレーで全身が汚れてしまったことやみんなの前で恥をかいたことで泣き喚き、最後は倒れている状態で泣きながら手足をばたつかせ、周りにカレーが飛び散り、教室は大混乱となってしまいました。

前田さんのカレー事件「給食当番はつらいよ」はアニメ313話!

前田さんのカレー事件はアニメ313話「給食当番はつらいよ」という話で描かれています。

この話は学校での給食時間での話で、この日、給食当番であったまる子は当番が面倒臭くて仕方がありません。
給食についてこの時に誰がなにを運ぶかをジャンケンで決めることになりますが、まる子は見事に負けてしまい、一番重いカレーのバケツを運ぶことになってしまいます。




まとめ

TVアニメ「ちびまる子ちゃん」で描かれた前田さんのカレー事件の話。

この話はアニメ313話で描かれ、前田さんがカレーまみれになるという衝撃的な内容で、視聴者の印象に残るお話となりました。

きっかけは給食当番の山根君がカレーの入れ物から入れ物から手が離れてしまったことから始まり、クラスのみんなで掃除をしている時にはまじと対立した前田さんが結果的に自滅してしまったという出来事となりました。

この話はカレーまみれになった前田さんが衝撃的な話ですね。
自己中な普段ムカつく部分もある前田さんだけどこれはちょっとかわいそうかも😅

いつもの給食の時間から一変して、この日の給食時間は修羅場のような状況と化しています。

この前田さんカレー事件はネット上でもネタにされる、ちびまる子ちゃんの中でも印象的なお話です。

ちびまる子ちゃんのキャラで前田さんが好きな人はぜひ一度見てみたい話ですね😄




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