【ドラゴンボール】悟空の界王拳がかっこいい!戦闘力が何倍にもアップ!初登場はいつ?

悟空が戦闘時に使う技の一つである「界王拳」!

界王拳は自分の戦闘力を何倍にも上げることができ、原作では覚えた最初の頃はよく使用していました。

サイヤ人が地球に来た時やナメック星でのフリーザたちとの戦いで使っていて、悟空が超サイヤ人になるまでの間は悟空のパワーアップシーンとして印象的なものとなっていました😄

大幅な戦闘力アップに加えて、赤いオーラを纏って戦う姿がかっこいい😆

悟空の界王拳はTVアニメ「ドラゴンボールZ」ではフリーザ編まで登場していましたが、その後はTVアニメ「ドラゴンボール超」でも超サイヤ人ブルーにプラスして一緒に使うことで登場していました!




界王拳は戦闘力が何倍にもアップする!

界王拳は悟空が使う技の一つで、自分の戦闘力を上げることができるパワーアップ技です。

界王拳は悟空があの世に行った時に界王様の元で修行をした時に覚えた技で、界王様が教えた人物は悟空が唯一の人物です。
当初は2倍までなら体に負担がかからないと言われていて、ナッパやベジータとの戦いでも界王拳を使用していました。

界王拳の効果は戦闘力のアップで、使うことで身体能力を大幅に上げることができます。
ただし、無理をして何倍にもすると体がついていけなくなり、逆に体が壊れてしまいます。

地球でベジータと戦った時は2倍までが許容範囲でしたが、ナメック星では修行によって10倍まで上げれるようになり、フリーザとの戦いでは20倍まで上げて戦っていました。

原作ではナッパやベジータ、ギニュー、フリーザとの戦いで使用していて、いずれも悟空の大幅に上がった戦闘力での戦闘シーンが描かれていました。

界王拳が初登場したのはいつ?

界王拳が初登場したのはサイヤ人編のナッパとの戦いで、原作ではコミックス19巻の226話になります。
TVアニメ「ドラゴンボールZ」では第29話、「ドラゴンボール改」では第13話。

ナッパが悟空との戦いで勝負がつかず、そんなナッパにベジータは下がるように命令します。
ナッパはベジータに従って引き下がろうとしますが、黙って引き下がっては気が収まらないとし、油断しているクリリンと悟飯に向かって攻撃を仕掛けようとします。
ナッパの攻撃に対してこのままでは間に合わないと思った悟空が、この時に界王拳を発動させました。

この後、界王拳についての説明があり、ベジータとの戦いでも悟空は界王拳を使って戦うことになります。

悟空の界王拳がかっこいい!

悟空の界王拳を使って戦うシーンはドラゴンボールファンの間でも話題となっていて、戦闘力がアップした姿や見た目などの部分でやはり圧倒的に「かっこいい」という意見が多くあります😄

赤いオーラを纏って身体能力が上がり、スピード感がある戦いとなっています。
悟空の技の一つの代表的なものとなっている界王拳!

超サイヤ人も良いですが、界王拳も超サイヤ人とはまた違ったカッコ良さがありますね☺️

超サイヤ人ブルー+界王拳!

TVアニメ「ドラゴンボール超」では悟空が界王拳を使って戦うシーンがあります。

悟空は超サイヤ人に変身できるようになり、それからはめっきりと使わなくなった界王拳。
しかし、「ドラゴンボール超」では久しぶりに界王拳を使って戦うシーンが!

「ドラゴンボール超」では悟空は超サイヤ人の中でも一番強いとされる「超サイヤ人ブルー」なることができます。
アニメではこの超サイヤ人ブルーに加えてさらに界王拳をプラスして戦うシーンがあり、戦闘力もさらに上がっていました。

この超サイヤ人ブルーと界王拳の組み合わせに対してもファンの間では話題となっていました😄
超サイヤ人ブルーの青いオーラの周りにさらに界王拳の赤いオーラがあってカッコ良さも倍になってます😍




まとめ

ドラゴンボールで登場する悟空の技の一つ「界王拳」!

界王拳は使うことで自分の戦闘力を何倍にも上げることができ、身体能力の大幅アップが望めます。

上げすぎると体に負担がかかりすぎて逆に体が壊れてしまうというデメリットもありますが、許容範囲であれば一気に戦闘力を上げることができます。

原作ではサイヤ人編で初登場して、ナッパやベジータとの戦いで使っていました。

界王拳は悟空が超サイヤ人になる前によく使っていた技で、赤いオーラが特徴的で戦闘力が一気に上がります😄

見た目がかっこよく、ファンの間でも人気となっています!

悟空の代表的な技の一つでもある界王拳!かっこいいですね😆




お読みいただきありがとうございました。
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