ヘルメッポの過去がひどい!昔はクズだった!少女リカのおにぎりを踏み潰す!

現在のヘルメッポは海軍本部の少佐としてコビーと共に活躍しています!

今は真面目に仕事をして良いキャラになりましたが、昔のヘルメッポは父親が海軍支部の大佐としてお偉いさんだったためその肩書きを使ってわがままな悪役キャラでした。特に、ヘルメッポが少女の作ったおにぎりを踏みつけるシーンは外道とも呼べるほどでした!

ヘルメッポは過去どんな人物だったのかまとめました!




昔のヘルメッポはクズでひどい奴だった

昔のヘルメッポは東の海(イーストブルー)にある「海軍第153支部」という場所で雑用をしていました。大佐であるモーガンの息子ということをいいことに、態度が大きくて偉そうにしていました。
口癖は「親父に言うぞ」で、何かあればすぐに父親のモーガンにチクろうとしていました。

約束を平気で破ったり人を見下した態度で、たいした仕事もせずに大佐・モーガンの下でふんぞり返っていたヘルメッポ。

ゾロには「七光りのバカ息子」と言われていました。

少女の作ったおにぎりを踏み潰す

ヘルメッポは昔、少女の手作りおにぎりをわざと踏み潰したことがあります。

昔、ゾロが海軍第153支部が担当する町で捕らえられてはりつけにされていた時に、少女のリカと言う子がおにぎりを作ってゾロに持って来ました。
少女はゾロが何日もはりつけにされているのを知って、お腹が減っているのではないかと思って手作りのおにぎりを作って持って行きました。

しかし、そこにヘルメッポが登場します。

ヘルメッポはリカのおにぎりを見て美味しそうだと思い、奪い取って食べようとします。口に入れた瞬間、ヘルメッポは「不味い」と言って吐き出しました。
不味い理由は、おにぎりに塩ではなく砂糖が入っていたからでした。
リカは甘い方が美味しいと思って砂糖を入れたようですが、ヘルメッポは吐き出してその後おにぎりを全部踏み潰していました。

この時ヘルメッポはおにぎりを何度も踏み潰し、終いには潰したおにぎりを足でグリグリしていました。

そして笑顔で「アリなら食べてくれる」と言うヘルメッポ。リカは泣いてしまいました。

人が一生懸命作ったものを簡単に踏みにじるというひどい行い!昔のヘルメッポはかなりひどい人物でした😅




まとめ

ヘルメッポは現在は改心して良い奴になりましたが、昔はクズでかなりひどい人物でした!まるで天竜人のように性格が悪いキャラで、ワンピースキャラの中でも昔のヘルメッポはかなりの悪役😄

「親父に言うぞ」が口癖だったヘルメッポ!大佐の息子という理由で調子にのるヘルメッポ😄

そしてリカのおにぎりを踏み潰すというひどい行為!
人が一生懸命作ったものをわざと踏み潰し、おまけに食べ物も粗末にするというヤバい奴!かなりのクズっぷりでした。

昔はかなりの悪役だったヘルメッポですが、ヘルメッポにとっては黒歴史😨

ヘルメッポの初登場はコミックスの第1巻!ヘルメッポのクズっぷりを見ることができます😄




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