【怪物事変】双子の雪男子・晶と結の故郷「雪の里」!!

怪物事変に登場する「雪男子(ユキオノコ)」の怪物のですが、晶と結は「雪の里」という場所で生まれてそのあと2人は別々に東京にやって来て再会することになります!!

雪の里には厳しい掟があり、晶と結はその中で生活をしてきました!




雪男子の晶と結 

《晶》
名前:岩木山雪里白那之五十六子 晶(いわきやまゆきさとしろなのごじゅうろくし あきら)

性別:男
年齢:15歳

誕生日:2月24日
身長:159cm
体重:38kg
勤務歴:1年2ヶ月
給料の使い道:服、雑貨、スイーツ

《結》
名前:
岩木山雪里白那之五十五子 結(いわきやまゆきさとしろなのごじゅうごし ゆい)
年齢:15歳
性別:男
誕生日:2月24日
身長:171cm
体重:65kg
好きな食べ物:甘い物、特に生クリームののった菓子
嫌いな食べ物:特になし
東京に来て初めてやったこと:スイーツの食べ歩き

晶と結の故郷「雪の里」

晶と結の故郷「雪の里」は雪男子(ユキオノコ)雪女子(ユキオナゴ)が暮らしている怪物の里です。
雪の里の雪女子は200人程度いて、雪男子は100年に一度生まれると言われています。雪の里では子孫を残すため長になった雪男子は「長のお務め」をしなければなりません。
雪男子は100年に一度しか生まれないと言われているため、生まれてくるのはほとんどが雪女子です。雪男子が生まれて父親になった者は隔離されてやがて死んでしまいます。

晶と結は、この「100年に一度しか生まれない雪男子」と言われる中で、里では例を見ない双子の雪男子として生まれました。

雪の里には厳しい掟があり、里に住む者は里の外に出ることは許されていません。晶と結は幼少期に里から出ようとしたこともありましたが監視役の雪女子によって連れ戻されて怒られていました。晶と結はいつか里を出て「東京」へ行くことが夢でした。
里の奥には怪物の結石〝零結石〟があり、この零結石によって雪の里は吹雪の結界が張られて人間が入ってこないようになっています。零結石はとても大切な物とされていて里から持ち出すことは禁止されています。

雪の里での長の務め

雪の里では長になった雪男子は子孫を残すため長のお務めをしなければなりません。

長の資格は精通して子孫を残せる身体に成長した時に与えられます。そのため精通が始まる年齢までは雪女子たちが雪男子の面倒を見ることになります。

長のお務めとは「子作り」のことで雪の里では代々、長になった雪男子が種を残すため雪女子と子作りをすることになります。里では子を多く産む者が一番偉いとされるので、雪女子たちは一人でも多く産むために雪男子を利用します。雪男子は必ず長の仕事をしなければならないのでどんな時でも雪女子たちの相手をしなければなりません。




まとめ

晶と結の故郷「雪の里」は200人程度の雪女子とたった一人の雪男子で成り立っている里ですが、晶と結は双子の雪男子として生まれました!!

里には厳しい掟がありました!!
雪の里の者は里の外には出ていけないので行動も制限されています!
零結石は大切に管理されていて持ち出すことは禁止されてます!
そして、長になった雪男子は種を残すために長の務めである雪女子と子作りをしなければなりません!次の雪男子が生まれるまで雪男子は雪女子と毎日行為をしなければなりません。雪男子が生まれて父親になった雪男子は別室に移されてやがて死んでいきます。子作りは雪の里に住む長になった雪男子の仕事でもあり、雪男子は生まれた時からいずれはそうなる運命にあります。

晶と結は別々に里を出てやがて東京で再会します。
雪の里の話はコミックスの5巻・6巻で描かれています!
アニメでは10話〜12話で見れます!!




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