〜アラバスタ大決戦〜
“ルフィvsビビ”pic.twitter.com/0yoNnyqHwU
— 【ONE PIECE】名シーン&おもしろシーンbot (@ONEPIECE_722asl) October 31, 2018
ワンピースの話の中で、印象的な回の一つに含まれる「ルフィvsビビ」!
ルフィとビビはかつてアラバスタ編で長く一緒に行動を共にした仲間でありますが、アラバスタ編の途中ではルフィとビビが喧嘩をして、その後ルフィがビビに名言を放つシーンが印象的となっていました。
普段はおちゃらけていて後先考えずに行動するルフィですが、この時のルフィはいつになく真剣なルフィで、ビビとのやりとりが見どころとなっています。
作中で描かれれた「ルフィvsビビ」は何巻何話なのか?仲間に対するルフィの発言とは?
アラバスタ編のルフィとビビの喧嘩、名言・名シーンについてまとめました!
ルフィとビビの喧嘩は何巻何話?
ルフィとビビの喧嘩の話が描かれているのは単行本18巻の「166話」になります。
ルフィとビビはお互いにヒートアップして、二人は激しく喧嘩をすることとなります。
アニメでは104話の『ルフィVSビビ!仲間に賭ける涙の誓い』になります。
ルフィがビビを殴る?喧嘩の原因とは?
アラバスタ編で描かれた「ルフィvsビビ」。
普段とは違う一面を見せたルフィが印象的で、仲間同士の喧嘩のシーンが描かれました。
この時、ルフィたちはなんとか反乱軍と国王軍の戦いを止めようとして砂漠を歩き、カトレアという町にいる反乱軍を説得しようと試みていました。
しかし、途中で歩くのをやめるルフィ。
ルフィは国王軍と反乱軍の戦いを止めるのではなく、裏で糸を引いているクロコダイルをぶっ飛ばしたいと発言。国王軍と反乱軍の戦いを止めれたとしても、黒幕のクロコダイルを倒さなければ犠牲は出続けると考えます。
この戦いはすでに100万人も暴れ出している戦いで、その原因を作っている今回の敵は「七武海」の海賊。
ルフィは、みんな死なずに無事なら良いと考えるビビに対して「甘い」と言います。
人が死ななきゃいいと言うビビに対して「人は死ぬぞ」と言うルフィ。
この言葉に怒ってビビはルフィに平手打ちします。
ルフィも自分の思ってることをビビに言って、ここからルフィとビビの喧嘩が始まります。
仲間に対するかっこいい名言・感動シーン!
『俺たちの命くらい一緒にかけてみろ!!! 仲間だろうが!!!』
この名言が好きな人RT pic.twitter.com/XJabvq2j6d
— ONE PIECE🎞フィルム (@onepiece1275) January 1, 2021
ルフィとビビの喧嘩では、仲間に対するルフィの名言が印象的となっています。
ワンピースファンの間でもこの時の話が話題となり、このシーンに対して「感動」「名シーン」という声が上がっています。
この国の人達は誰も悪くないのに!!!
なぜ誰かが死ななきゃならないの!?
悪いのは全部クロコダイルなのに!!!
じゃあ何でお前は命賭けてんだ
この国を見りゃ一番にやんなきゃいけねェことくらい
おれだってわかるぞ!!!
お前なんかの命一個で賭け足りるもんか!!!
おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!!
仲間だろうが!!!!
まとめ
ワンピースのアラバスタ編で描かれた「ルフィvsビビ」!
この時の話はワンピースファンの間でも話題となり、アラバスタ編の見どころの一つともいえるシーンとなっています。
ビビやアラバスタ王国のことを考えて自分の考えを発言したルフィ!
いつもとは違うルフィがかっこいい😄
このシーンはワンピースの名言・名シーンですね!
「ルフィとビビの喧嘩」はアラバスタ編で見ることができます!
お読みいただきありがとうございました。
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