頂上戦争では青キジと白ひげが戦いました!
その時に白ひげが武器の薙刀を使って青キジを刺したシーンがあります!しかし、青キジはノーダメージでした!
覇気で刺したはずの攻撃が、なぜ青キジに効かなかったのか?理由を考察しました!
白ひげが覇気を使って青キジを刺す
頂上戦争でエースを助けるため白ひげは処刑台を壊そうとします。
そこに現れた青キジ。青キジは白ひげに攻撃を仕掛けます。
青キジは白ひげを凍らせようとしましたが、白ひげは凍ることはなく、白ひげは青キジに攻撃を仕掛けます。
この時に白ひげは武器の薙刀を使って青キジを覇気で刺しました!
白ひげの薙刀は青キジの体を貫通します。白ひげの部下は「覇気で刺した」「死んだか?」という声がありましたが、青キジは全くダメージを受けていなく、死んでいませんでした。
白ひげの攻撃で青キジはなぜ死なない?
白ひげは実力は「四皇」と呼ばれ、とてつもない覇気を持っています。覇気は悪魔の実の能力者の実態をとらえることができます。
そのため、相手が自然系(ロギア)でも問題なく攻撃を当てることができます。
しかし、頂上戦争で青キジを刺した時は、青キジはダメージをくらっていませんでした。この時の白ひげは覇気を使って攻撃しているはずです。
なぜ青キジは白ひげの攻撃をまともにくらわなかったのか?その理由についてはのちにコミックスで明かされています。
ホールケーキアイランド編でのルフィVSカタクリの時に、カタクリは見聞色の覇気で未来を読んで効率良く体を変形させて攻撃をもらわないようにしていました。
このことから、白ひげVS青キジの時にも、青キジは白ひげの攻撃を読んで覇気で刺される前に体を氷に変化したのだと思われます。
白ひげが青キジを攻撃して、一見青キジが白ひげによって覇気で刺されているかに見えますが、青キジは刺される前に体を氷にしていて、ドーナツのように真ん中の部分を空洞にしていたのだと思われます。
まとめ
頂上戦争で白ひげ対青キジが描かれ、その時に白ひげは覇気を使って青キジに攻撃をしています。
覇気を使って薙刀で青キジを刺していましたが、青キジはノーダメージでした。
白ひげの覇気を使った攻撃がなぜ青キジに通用しなかったのか、この理由については青キジが見聞色の覇気で白ひげの攻撃を読んであらかじめ攻撃を受ける前に体を氷にしていたのだと思われます。
見聞色の覇気で未来を読むことはかなり習得が難しいですが、青キジは海軍大将ということもあり、やはりその辺はしっかりと習得しているのかと思います。
青キジは頂上戦争では白ひげや幹部たちと戦っていて、実力も四皇と普通に戦えるくらいの実力がありました!青キジ強い😄
白ひげの津波を凍らせるシーンも最高でしたね。かっこいい!
お読みいただきありがとうございました。
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