ワンピースの物語序盤でゾロはミホークと対決しました。
その時はゾロとミホークには大きな力の差があり、ゾロは敗北してしまいます。
ゾロとミホークの戦いはファンの間でも印象に残る戦いとなっていて、特にゾロが最後にミホークに切られる時のセリフ「背中の傷は剣士の恥だ」はゾロの名言として多くの人に覚えられています。
物語序盤の東の海(イーストブルー)にある会場レストラン「バラティエ」で会った両者でしたが、ゾロとミホークの対決は何巻何話なのか?
ゾロとミホークの対決についてまとめました。
ゾロVSミホークは何巻何話?
ゾロとミホークの対決はコミックス6巻の50〜52話で描かれています。
この時ルフィたちは東の海(イーストブルー)にある会場レストラン「バラティエ」に来ていました。
そこでミホークの話を聞いたゾロでしたが、その後、本当にゾロの前にミホークが現れることになります。
ミホークは暇つぶしでクリークの海賊船を襲っていて会場レストラン「バラティエ」までやって来ていました。
ミホークを目の前にしたゾロはそこでミホークに勝負を申し込みます。
勝負を受けるミホーク。
しかし、ミホークはそこでおもちゃのような小さな剣を出して戦おうとします。
ミホークはこの時、ゾロ程度の相手なら全く本気を出す必要はないと考えていました。
バカにされてると感じたゾロは本気でミホークに向かっていきますが、ミホークには全く歯が立たちません。そしてミホークの小刀で胸を一突きにされますが、ゾロは倒れず一歩も引きません。
ゾロの強い心力を感じたミホークはゾロを「強き者」と認め、背負っていた黒刀を取り出します。
ゾロは最後に三刀流奥義「三千世界」を出しますが、ミホークには通じず、刀を折られてしまいます。
そしてミホークの止めの一撃を受けてゾロは海に散ることに。
ゾロはミホークとの力の差を感じて敗北。
ゾロの名言がかっこいい!「背中の傷は剣士の恥だ」
ゾロがミホークと戦った時に言った名言がかっこいい!
ゾロはミホークとの戦いで最後に奥義の「三千世界」を出しますがミホークには通用しなくて両手に持っていた刀を折られてしまいます。
ゾロは敗けを認めてミホークの方に振り向いてミホークの攻撃を受ける覚悟をします。
その時にゾロが言ったセリフ「背中の傷は剣士の恥だ」はゾロの名言として多くの読者の記憶に残ることになりました🤗
ミホークに「見事」と言わせたゾロ!
かっこいい😄
敗北したゾロがルフィに言ったセリフ「二度と負けねぇから」
ミホークに敗れて海に散ったゾロでしたがその後ウソップ たちに助けられて意識を取り戻します。
その時にゾロはルフィに対して「二度と敗けない」という発言をしました。
ゾロはこの後いろんな相手と戦っていきますが、斬撃を使う敵キャラのMr.1やオーム、カクやリューマと言った人物たちに勝利していきます。
まとめ
物語序盤で対決したゾロとミホーク!
ゾロとミホークの対決はコミックス6巻の50〜52話で見ることができます。
この2人の戦いはファンの間でも人気で、ゾロの名言「背中の傷は剣士の恥だ」が印象的になっています。
ゾロとミホークの戦いはまた見てみたいですね😄
再戦はいつになるのか、楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。
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