【トリコ】ココがネタキャラに?ドヤ顔でしょぼいフルコースを紹介?「お前はトリコ?」

「トリコ」に登場するキャラクター『ココ』!

ココは物語の主要キャラクターで、主人公のトリコと同じ「四天王」の一人として描かれています。

美形で性格も良く、カッコいい系のキャラとして描かれているココですが、ネット上ではこのココがネタとして話題となっています。

その理由はココの登場時に描かれた表情やセリフがとても印象的なものとなっているためです。

ココの表情やセリフとはどのようなものだったのか?なぜネタキャラとして話題になっているのか?「お前はトリコ?」とは?

ネタキャラとなっているココについてまとめました!




なぜココがネタキャラになった?

「トリコ」のキャラクターの中でネット上でネタにされがちなココ。

なぜココはネタにされているのか?

その理由は作中の最初の方で登場した時のココの表情やセリフにあります。

作中でココが登場してトリコの前で自分のフルコースを紹介する一コマがありますが、この時のシーンがとても読者の印象的なものとなっています。

理由としては3つあり、一つはココのセリフ「お前はトリコ?」、もう一つはココのドヤ顔、そして最後の一つは低すぎる捕獲レベルのフルコース。

「お前はトリコ?」

ココのセリフ「お前はトリコ?」は、本来はココが自分のフルコースを紹介したあとにトリコにもフルコースを聞くシーンですが、この時のセリフの「?」の位置がおかしいせいで、ココが至って普通の場面でボケたようなシーンになっています。
本当ならトリコにフルコースを聞くのには「お前は?トリコ」となるはずですが、ここでは「お前はトリコ?」と、まるで自分が誰と話をしているのか分からなくなっているようになっています。

ココのドヤ顔

この時のココのドヤ顔にも注目です。

ドアップで描かれているココのドヤ顔。自信満々の顔で自分のフルコースを紹介しています。

読者の間ではこの表情について「ムカつく」という声が多く上がっていました。

低すぎる捕獲レベル

この時に初めて紹介されたココのフルコース。

しかし、このフルコースの捕獲レベルがあまりにも低く、平均で20~30前後。

のちに登場する美食屋のフルコースと比べるとネタにされるのもわかるほどのショボいメニューとなっています。

「お前はトリコ?」と訳が分からなくなっている状態でドヤ顔で自身のフルコースを紹介していますがこのフルコースも四天王とは思えないほどの低すぎる捕獲レベルのフルコースとなっていました。

「お前はトリコ」が単行本で修正される

ネット上で話題となったココのネタシーンですが、単行本ではこのシーンが修正されています。

「お前はトリコ?」のセリフは「お前は?トリコ」に直されていて、読者も違和感なく読める状態になっています。

そして捕獲レベルについてもパワーアップされ、0の数が増え、当初の捕獲レベル「21」だったものが「2100」になるなど大きく変わっています。

ココのドヤ顔についてはそのまま。




まとめ

「トリコ」に登場するキャラクター『ココ』がネット上でネタに。

理由は最初の登場の時のセリフや表情などにあり、ネット上ではこの時のココの一コマについて話題となりました。

単行本では修正されているため、当初のコマとは違う形で描かれています。

ココの「お前はトリコ?」が印象的😄記憶喪失なってる。
修正された捕獲レベル見てから最初の低すぎる捕獲レベル見ると面白い😄そして顔 笑
単行本で修正された捕獲レベルはかなり高くなっていたので、このレベルならドヤ顔でフルコースを紹介しても大丈夫でしょう😄

ココのこのネタシーンは第8話で描かれていて、単行本では第2巻で見ることができます。




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