アラバスタ編で登場した王下七武海の一角「クロコダイル」!
クロコダイル率いる「バロックワークス」は、アラバスタ王国の乗っ取りを企んでいて、それを知ったルフィたちと戦っています。
アラバスタ編ではクロコダイルはルフィと3度戦っていますが、最終的にはルフィに敗れて七武海の称号を剥奪されて、海軍に引き渡されました。
王下七武海のクロコダイルがルフィに負けましたが、ファンの間では「なぜ初期の頃のルフィに負けたのか?」という声が上がっています。
王下七武海のクロコダイル がなぜ初期の頃のルフィに負けたのか?何か弱点などがあったのか?
アラバスタでクロコダイルがルフィに負けた理由についてまとめました。
クロコダイルとルフィは3度戦っている
クロコダイルはアラバスタで3度ルフィと戦っています。
1回目と2回目はクロコダイルの勝利でしたが、3回目の戦いでクロコダイルはルフィに負けています。
王下七武海であるクロコダイルは他の海賊に負けてしまい、アラバスタ乗っ取り計画も失敗して、最終的には海軍に引き取られて大監獄インペルダウンに連行されました。
ルフィとの戦いは、1回目はクロコダイルの圧勝で終わっています。ルフィは砂人間のクロコダイルに攻撃を全く当てることはできず、最後は串刺しにされて砂の中に生き埋めにされて敗北。
2回目の時にはルフィはクロコダイルの弱点に気づき、攻撃を当てれるようになりましたが、結局最後はクロコダイルの能力で干からびてしまい敗北。
3回目の時にはクロコダイルと互角の勝負を繰り広げて、結果はギリギリで勝つことができました。
クロコダイルの弱点は「水」だった!
クロコダイルの弱点は「水」です。
クロコダイルは悪魔の実「スナスナの実」を食べた砂人間で、全身を砂に変えることができます。
砂なので、砂が固まる水とはとても相性が悪く、弱点になっています。
水をかけられると体を砂に変化させることができなくなり、普通の攻撃も当てられてしまいます。
そして、水以外にも「血」などの液体でも固まってしまいます。
クロコダイルがルフィに負けた理由
王下七武海のクロコダイルが初期のギアや覇気を取得していない状態のルフィに負けた理由は、弱点をつかれたことと、あとはルフィの実力によるものだと思われます。
ルフィは3回目の時には自分の血によってクロコダイルに攻撃を当てていました。そのため、クロコダイルは砂になって攻撃を交わすことはできなくなっていました。
両者かなりのダメージを負った戦いでしたが、最後はルフィの気持ちがクロコダイルの実力を上回って勝利しました。
激闘でしたが、ルフィの何がなんでもクロコダイルを倒すという気持ちが特に大きかったと思います。
ルフィとクロコダイルの決着は何巻何話?
アラバスタ編でルフィとクロコダイルは3度にわたって戦っています。
最終的にはルフィが勝利しましたが、クロコダイルは3回戦ったうち2回勝利しています。
ルフィとクロコダイルの最終決戦の決着はコミックス23巻の「210話」で描かれています。その前の209話ではルフィとクロコダイル の大技がぶつかるシーンがあります。
ルフィとクロコダイルの1回目の戦いは20巻の177話〜180話で描かれていて、2回目の戦いは22巻の199話〜202話で描かれています。
最後の3回目の戦いは22巻の204話〜23巻の210話で描かれています。
まとめ
アラバスタでルフィと戦い、最終的に敗北したクロコダイル。
弱点は「水」で、水をかけられると体を砂に変えることができなくなってしまいます。
ルフィとの戦いでは最後はお互い死力を尽くした激闘になりましたが、結果はルフィの勝利!
クロコダイルが初期の頃のルフィに負けたのは弱点をつかれたのとルフィの強い気持ちや根性などもあり、ルフィの実力によってクロコダイルは敗北しました。
七武海のクロコダイルが負けるとは…ルフィやばい😄
クロコダイルはアラバスタ編以降もインペルダウンやマリンフォードで活躍するシーンがあり、その時はルフィとともに共闘しています。
そして2年後は新世界でも登場していて、実力はアラバスタ編の時よりもさらに強くなっているのではないかと思われます😆
お読みいただきありがとうございました。
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