【ドラゴンボール】ジレンが強さに執着するのは過去の出来事が原因!最強を目指す理由とは

ドラゴンボール超の宇宙サバイバル編で登場したボスキャラのジレン!

ジレンは常に強さを追い求め、実力は今までの悟空たちの敵の中では最強と呼べるほどの人物でした!

ジレンが強さを追い求め、最強を目指すのには理由がありました!それはジレンの過去の出来事が関係します!

一体、過去にどんな出来事があったのか?

ジレンが最強を目指すようになった理由をまとめました!




ジレンが強さを追い求めて最強を目指す理由

ジレンが強さを追い求めて最強を目指すのには過去の出来事が関係していました!

ジレンは幼少期につらい目にあい、それから強さを追い求めるようにないました!

ジレンにとっては強さこそが正義で絶対です!

ジレンの過去の出来事

ジレンは子供の頃に悪党に両親を殺されました。

その後、師匠や仲間たちと出会いますが、再び両親を殺した悪党が現れ、師匠や仲間たちが殺されてしまいます。

生き残った仲間たちにジレンと一緒に戦うものはいなく、ジレンは仲間たちに裏切られてしまいました。

その時にジレンは強さこそが正義で、強さを追い求めるようになりました。

『お前たちにも教えよう』

ジレンの過去は、ジレンと同じ第11宇宙で、第11宇宙の破壊神・ベルモッドが話していました。
このベルモッドのジレンの過去話はドラゴンボールファンの間でも話題となっていました。

ベルモッド
お前たちにも教えよう。
ジレンの強さへの執着の理由を。

ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。

そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした。

1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。
そこに再び奴がやって来た。
仲間と共に戦った。
ジレンには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。
ジレンの仲間は次々と殺された。
ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。
力なき者は強者に従うしかなかったのだ。
ジレンは独りになった。
信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。
そのとき痛感したんだ。
信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。
強さこそ正義。
強さこそ絶対なのだと。
勝てば周りがついてくる。
勝利すればすべて手に入る。
そこに感情など不要。
俺はそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。




まとめ

ジレンが常に強さを追い求めて最強だったのはジレンの過去が関係していました!

ジレンの過去は第11宇宙のピエロの破壊神・ベルモッドによって明かされました!

ジレンの過去についてはファンの間では賛否両論があり、「悲しすぎる」「強くなれる理由がわかる」「これは同情できる」「安っぽい過去話」などの声がありました。

ジレンがなぜあれだけ強いのか、理由がわかりましたね。ジレンは実は可哀想なキャラでした😖

アニメではフリーザの煽りもありました。「力こそ全て」と考えるジレン!昔のしょぼい自分に戻りたくないジレンは力を解放して悟空たちを倒していきました!

力の大会ではジレンの圧倒的パワーに注目です!




お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄

↓トップページ↓
《アニメ・漫画の二次元ブログ》

おすすめの記事