服部平次の初登場は何巻何話?コナンが工藤新一だといつから気づく?正体がバレる回とは?

「名探偵コナン」に登場する高校生探偵の服部平次。

平次は新一と同じく高校生の探偵で、地元の大阪では数々の活躍をして「西の服部」として有名となっている人物です。

そんな平次はある日コナンの元に現れて、新一と推理対決をすることになります。
この時が平次の初登場となり、その後も登場してコナンの正体が工藤新一であることに気づきます。

西の高校生探偵「服部平次」の初登場はいつなのか?コナンの正体が平次にバレるのはいつなのか?

服部平次の初登場やコナンの正体に気づく回についてまとめました。




服部平次の初登場は何巻何話?

服部平次の初登場はコミックス10巻になります。
10巻の2〜6話で平次が新一と推理勝負をすることになり、この回で服部平次がどのような人物か描かれています。

アニメでは48話・49話の「外交官殺人事件」で描かれています。

コナンの正体が工藤新一だとバレるのはいつ?

平次がコナンの正体に気づくのはコミックスだと12〜13巻の事件になります。

アニメだと57話・58話の『ホームズ・フリーク殺人事件』になります。

この事件はコナンが応募したツアーに見事当選したことから始まります。
コナンは、シャーロック・ホームズやコナン・ドイルのファンが集まるツアーに応募して当選することに。
蘭と小五郎もコナンと一緒に宿泊施設にやって来て、そこで平次も登場します。

その後、オーナーが車に乗ったまま崖から落ちるという事件が発生。

事件の調査をして犯人を明かすため、いつものように変声機を使って事件を解決しようとしますが、この事件ではコナンは平次を探偵役にして事件を解いています。
しかし、コナンが謎解きをしている間、平次は実は起きていてコナンの正体を新一だと感づきます。
無事に事件が解決したあと、平次はコナンに「お前 工藤やろ」と発言して、ごまかそうとするコナンでしたが結局バレてしまいます。
この時から平次はコナンの正体を工藤新一と知る数少ない人物の一人となりました。




まとめ

「名探偵コナン」に登場する大阪出身の高校生探偵「服部平次」ですが、平次は物語序盤で登場し、その後もコナンたちの前に現れて主要キャラクターとなりました。

コナンの正体を工藤新一と知る数少ない人物の一人で、普段コナンと一緒にいる時はみんなの前では「コナン」として接していますが二人の時には「新一」として接しています。

平次の初登場時にはコナンが工藤新一の姿に戻っています。

平次の初登場やコナンの正体に気づくのはどちらも物語序盤の方で、平次もこれまでの事件に何度も登場してコナンと一緒に事件を解決してきています。

コナンからしても頼もしい味方ですね🤗
「西の服部」「東の工藤」と言われていて、この二人はライバルであり親友という感じです😄




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