
1999年から放送されているTVアニメ「ONE PIECE」。 ワンピースはアニメ版と原作版で違いがあることがありますが、第1話についても多少の違いがあります😆 ワンピース第1話のアニメと原作の違いをまとめました!!「ワンピース イーストブルー編」をU-NEXTで視聴 #UNEXT @watch_UNEXTさんから 1話から観る修羅の道を歩むか… https://t.co/PI0xRaBQa3
— テープ (@TotoGeneral) April 21, 2022
TVアニメと原作の第1話の違い
1999年にアニメ化された「ONE PIECE」。 原作とアニメの1話はそれぞれ違いがあり、始まり方が違います。 原作の第1話ではルフィの幼少期から始まってルフィがゴムゴムの実を食べるところも描かれています。ルフィの憧れの海賊「赤髪のシャンクス」の偉大さを知り、シャンクスから麦わら帽子を預かって村を旅立つところまでが描かれていました。 一方、アニメでは原作の2話での内容が描かれていました。 アニメではアルビダとコビーが先に登場して、ルフィがアルビダを倒すところです。ここではルフィのゴムゴムの実を使って悪役を倒したりルフィがどのようなキャラクターなのかを第1で描きたいというスタッフの思いがあったのでしょう。 原作ではルフィの幼少期時代がほとんどですがアニメでは成長したルフィが描かれていて、原作とは大きな違いとなりました。 また、アニメではゾロよりナミの方が出番が早くて、ナミもアニメ第1話ですでに登場していました。 原作での第1話はアニメの第4話で描かれ、アニメでの第1話は原作の第2話で描かれていました。TVアニメ第1話あらすじ
時は大海賊時代。 かつてこの世の全てを手に入れた男〝海賊王〟ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて幾多の海賊たちが海に出ます。 主人公のルフィもその中で同じく「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を手に入れるため海に出ることになります。 東の海(イーストブルー)の海域では女海賊の金棒のアルビダが部下を率いて航海していました。その途中でアルビダの部下のコビーは大きな樽を発見。なんとその中からルフィが現れます。 アルビダの部下はアルビダにルフィのことを話して、アルビダとルフィは対面します。 アルビダに恐れずに立ち向かうルフィを見てコビーもアルビダに立ち向かう勇気を見せます。金棒を振りルフィに直撃しますがルフィはノーダメージ。ルフィはゴムゴムの実の能力を使ってアルビダを彼方へ吹っ飛ばしてしまいます。 その後、ルフィはコビーと共に旅に出て、ルフィは仲間を増やすため、コビーは海軍に入隊するため、東の海(イーストブルー)の海軍基地へと到着します。第1話登場人物
アニメ第1話では主に主人公のルフィ、女海賊のアルビダ、そしてその部下たちが登場します。 ナミやゴールドロジャーも少しだけ描かれていて、説明役としてナレーションもありました。キャラクター | 声優 |
ルフィ | 田中真弓 |
ナミ | 岡村明美 |
コビー | 土井美加 |
アルビダ | 松岡洋子 |
船長 | 麻生智久 |
海賊A | 神谷浩史 |
海賊B | 野島健児 |
海賊C | 高塚正也 |
海賊D | 風間信彦 |
海賊E | 稲田徹 |
ナレーション | 大場真人 |
ゴールド・ロジャー | 大塚周夫 |