キャラクター紹介
マゼラン
インペルダウン署長
ドクドクの実の能力者 pic.twitter.com/mmBnNXUoSS— ONE PIECE 大好き君 (@ONEPIEC65624441) June 26, 2016
インペルダウン編で登場した監獄署長のマゼラン。
マゼランは2年前はインペルダウン最強の監獄署長としてルフィたちと戦い、ワンピース読者に強い印象を与えたキャラとなりました。
しかし、海軍と白ひげ海賊団の頂上戦争が終わったあとに新たな事実が判明し、インペルダウンでは大事件が起きていてマゼランが瀕死の状態になっていたことが明かされました。
マゼランを瀕死の状態に追い込んだのはいったい誰なのか？マゼランはその後どうなったのか？
インペルダウンで起きた事件や現在のマゼランについてまとめました。
インペルダウンで瀕死の状態になったマゼラン
2年前、海軍本部マリンフォードでは海軍と白ひげ海賊団の頂上戦争がありました。
しかし、その頃に大監獄インペルダウンでも大事件が起きていました。
インペルダウンへやって来た黒ひげ海賊団は一度はマゼランの毒によって一味全員がやられましたが、インペルダウン看守長のシリュウによって助けられます。
その後、シリュウを仲間に加えた黒ひげたちはインペルダウンの一番危険なフロア「レベル6」へ行きます。そこで捕らえれていた囚人を仲間に入れ、他にもレベル6からは脱獄者が出てしまいます。
そして、署長のマゼランは重傷を負い、体が動かないほどの瀕死の状態に。
マゼランはこの出来事に責任を感じ、体が動けば自決しかねない精神状態にまでなっていたことが明かされます。
獄内では大量の囚人が解放され、マゼランは虫の息となり、インペルダウンは惨劇となっていました。
マゼランは誰にやられた？
インペルダウンで瀕死の状態になったマゼランですが、誰にやられたのかは明かされていません。
マゼランの最後の登場はインペルダウンでルフィたちを逃したボン・クレーと動力室で戦うシーンです。
一人残ったボン・クレーと戦ったマゼランですが、ボン・クレーにやられたとは考えにくく、マゼランがやられた原因は黒ひげたちやレベル6の囚人によるものだと思われます。
レベル6には伝説級の人物が幽閉されていたため、実力的にはマゼランとも普通に戦えるレベルの者がいてもおかしくはありません。
そんな人物たちが大量に解放されたことでマゼランだけでは手に負えなくやられてしまったのではないかと思われます。
または黒ひげたちと再び会ってやられてしまったというパターンも考えられます。
インペルダウンで登場したキャラではマゼラン以外には強いと思えるキャラクターは登場していなく、この事件が起きる前もルフィたちによって被害が出て味方がたくさんやられていたため、おそらくマゼランだけではどうすることもできなかったのでしょう。
マゼランが虫の息になった理由は黒ひげ海賊団やレベル6の囚人たち、他のフロアの囚人たちなど複数の人物によってやられてしまったのではないかと思われます。
マゼランは二年後どうなった？
事件が起きて瀕死の状態になったマゼランでしたが、死亡することはなくその後も生きています。
2年後もインペルダウンの人間として働いていて、2年前は「署長」でしたが2年後は「副署長」になっています。
これはインペルダウンでのルフィの件や黒ひげの件が原因で変わってしまったのではないかと思われます。
署長をクビにされたか、真面目なマゼランなので責任を取って自ら降りたか。
現在のインペルダウンの署長は前副署長だったハンニャバルになっていて、現在のマゼランは副署長として活躍しています。
まとめ
2年前に起きたインペルダウンでの出来事でしたが、ルフィたちが事件を起こしたあとに今度は黒ひげが事件が起こしました。
その結果、マゼランは瀕死の状態になってしまいます。
その後もインペルダウンで仕事をしていますが、2年後は副署長へと降格していました。
大事件続きでマゼランが可哀想😭
失態をおかしてさらに重症、おまけに署長から副署長に。
マゼランの強さは誰もが認めるほどの強さですがさすがにレベル6クラスの囚人を何人も相手にするのは厳しかったのでしょう。
2年後は副署長となっているマゼランですが、今後どのように登場するのか注目です。
お読みいただきありがとうございました。
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