ドレスローザ編で登場したコラソン(コラさん)ですが初登場は何話なのか?
コラソンはローの過去編が描かれた時に登場した人物で、ローの人生に大きく関係した重要な人物です。
ローとはどのようにして出会ったのか?コラソンの登場シーンはどんな感じだったのか?
コラソンの初登場やローとの出会いについてまとめました。
コラソン(コラさん)の初登場は何巻何話?
コラソン(コラさん)の初登場はコミックス76巻の「761話」です。
初登場の時からドジを見せるコラソンで、ファミリーの元に帰ってきたコラソンは部屋に入ってきていきなりコケたり熱い紅茶を飲んで吹き出すというシーンがありました。
仲間には「注意力が足りないマヌケだが腕は立つ」と紹介されていました。
ローとの出会いはいつ?
ローとの出会いは16年前です。
ローは当時10歳で、コラソンが23歳の時です。
残り3年と2ヶ月で死ぬと思われたローは、その期間内で全ての物を壊したいと考えドンキホーテ海賊団の前に現れました。その時にコラソンが現れて2人は出会います。
コラソンはローを見るなり頭を掴んで建物から放り投げました。窓ガラスを割って建物の上から落とされたローは、いきなりの出来事に何がなんだか分からなくて、地面に落ちた後にコラソンに対して強い殺意が湧いていました。
その後、ローは再びドンキホーテ海賊団の元に現れます。この時もローはコラソンにやられたことを憎んでいて必ず復讐するということを本人に言っていました。
やがてローは正式にドンキホーテ海賊団の一員に。
ファミリーの一員になったローですが、コラソンとは仲が良いわけではありませんでした。
ある日ローはバッファローとベビー5と会話をしている時に自分の本名が「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」ということを言います。
それを聞いていたコラソンは急にローを捕まえて別の場所へ連れていきます。コラソンはDの名前を持つローに対してドフラミンゴから離れるように言いました。
そしてそのあとコラソンはローを連れて島を出ます。
コラソンはローの病気を治すためにいろいろな場所に行くことを決めました。
コラソンはローの病気を治すために必死に行動しました。ローが寝ている時には、まだ幼い子供が自分の死期をわかっているのを知っていることを思い出して、同情して涙を流していました。ローはコラソンのその様子に心を動かされ、ローも涙を流していました。
やがて一緒に過ごすうちにローはコラソンに心を開くようになりました。
まとめ
コラソンの初登場はコミックス76巻の「761話」で、この時にローと出会いました。
初登場の時からコラソンのドジは健在で、本編ではいろんな場面でコラソンのドジが描かれていました😄
コラソンは性格や見た目はかっこいいけどかなりのドジというギャップが面白い😄
コラソンとローの最初の出会いは最悪で、ローはコラソンのことをひどく憎んでいました。しかし、コラソンはローの病気を治すために一生懸命動いてくれて、ローはそのコラソンの優しさも感じて次第に心を開いていくようになりました。
お互いに信頼関係があるコラソンとロー。2人の関係がとても良かったです😭
コラソンすごく良い人!コラソンはローが病気であと数年しか生きられないということを知って何とか病気を治そうとしていました。
ローは最初の頃は「コラソン」と呼んでましたが心を開くようになって呼び方も変わって「コラさん」と呼ぶようになってました😄
コラソンとローの関係はコミックス76巻と77巻で描かれています。
お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄
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