ドラゴンボールに登場するベジータの父「ベジータ王」!
ベジータ王は漫画では姿が登場しませんが、アニメでは容姿や性格など細かい部分まで描かれていました。
ベジータ王は惑星ベジータの頂点に立つ人物として下のサイヤ人たちを率いていました。
最後はフリーザによって死亡しますがベジータ王の戦闘力はどのくらいだったのか?
ベジータ王の戦闘力についてまとめました。
ベジータ王の戦闘力はどのくらい?
ベジータ王は「惑星ベジータ」という星の頂点に立つ人物です。
戦闘力はサイヤ人の中ではトップクラスです。惑星ベジータのボスということで戦闘力はやはり他の部下たちよりも強かったのかと思われます😄
しかし、息子のベジータとは、ベジータが子供の頃にすでに戦闘力はベジータ王の方が下でした。
ナメック星でのドドリアたちの会話ではベジータの戦闘力は「18000がやっとだった」と言われていたことから、ベジータ王の戦闘力はそれよりも低いということになります。
同じサイヤ人であるバーダックは戦闘力が1万以上となってるので、サイヤ人のボスであるベジータ王の戦闘力はおそらく1万前半とかを予想😄
戦闘民族サイヤ人だけあって戦闘力は他の人間に比べたら強い方ですが、それでもフリーザ軍に比べたらかなり劣ります。
ベジータ王の性格
ベジータ王は戦闘民族サイヤ人の王として、ベジータと同じくプライドが高く、冷酷で威圧的な性格をしています。
知略家で頭脳はツフル人にも劣らないと言われています。サイヤ人は基本的には好戦的です。べジータ王は他のサイヤ人と違って戦略を考えて夜に大猿になることで戦闘力を上げることを考えたり、頭脳を使って戦う様子があります。
息子のベジータに期待をかけ、宇宙の帝王になるのはフリーザではなくベジータだと願っていました。
ベジータはベジータ王と似ているところがあり、プライドが高かったり、冷静だが実は短気など、受け継がれている部分があります😄
最後はフリーザに殺される
原作ではベジータ王は姿が登場していなく、ベジータが父親の話をしているシーンがあるだけでした。
アニメ版ではベジータ王について細かく描かれていて、ベジータが初登場した時にはすでに亡くなっています。
ベジータ王の最後はフリーザによって殺されています。フリーザに対して不満があり、反旗をひるがえしてフリーザ軍に戦いを挑みましたが、結果は圧倒的な戦闘力の差によってフリーザにあっさりと殺されてしまいました。
サイヤ人の王・ベジータ王はクズ?無能で雑魚だった?
サイヤ人の王・ベジータ王ですが、ベジータ王はサイヤ人をまとめていろいろな星を襲撃していました。
サイヤ人に対して恨みを持っている種族もいて、ドラゴンボールGTで登場したベビーはサイヤ人に復讐するつもりで登場しました。
映画で登場したブロリーの父親・パラガスは息子のブロリーと一緒にベジータ王に星から追放されています。この時のブロリーはまだ赤子であるにも関わらずベジータ王に星から追放。
ブロリーは生まれた時から脅威の戦闘力を持っていました。ベジータ王はブロリーの戦闘力を恐れていつか王の座を奪うのではないかと思い、ブロリーを星から排除することに。それ以降パラガスはベジータ王を恨むようになりました。
知略家のベジータ王は常に自分が絶対的なサイヤ人の王であると考えて、王の座を危うくするような存在は目の前から消そうとしていたのでしょう。
戦闘力自体はサイヤ人の中では上です。本来は戦闘民族サイヤ人のトップクラスの実力者なので強いですが、やはりフリーザたちと比べた時には戦闘力は弱いと言えるでしょう。
まとめ
ドラゴンボールに登場するベジータ王はベジータの父親で惑星ベジータの頂点に立つ人物です。
戦闘力はサイヤ人の中ではトップの実力を持っています。荒々しく冷酷ですが戦略家なところがあります。潜在能力については息子のベジータの方が遥かに高いです。
フリーザの下で働いていましたが最後はフリーザ軍に反乱を起こしてベジータ王はフリーザによって殺されました。戦闘力はサイヤ人の中では高い方ですがフリーザやビルスの前にはザコ同然のようでした。
ベジータ王の見た目はベジータとよく似ていてベジータに髭をはやした感じです😀
ベジータ王はアニメ版や映画で登場しています😄
お読みいただきありがとうございました。
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