【ワンピース】エースが捕まった理由とは?処刑台での公開処刑は何話?最後誰に殺された?

2年前に起こった海軍と白ひげ海賊団の頂上戦争。

その重要人物となった罪人「エース」。

エースはアラバスタで一度ルフィたちと会い、その後再び別れています。

ルフィはアラバスタで久しぶりにエースと再会しましたが、その後また会うことになった場所が海軍本部となりました。

エースを助けるために動いた白ひげ海賊団やルフィに協力するインペルダウンの囚人たちでしたが、元々エースが捕まった理由は何だったのか?そして最後に死亡するエースですが誰に殺されることになったのか?

エースが捕まった理由や最後誰に殺されたかについてまとめました。




エースはなぜ海軍に捕まった?

2年前、エースが海軍に捕まったことで、救出に向かった白ひげ海賊団が海軍本部で海軍と戦い、頂上戦争が起こりました。

海軍に捕まったエースでしたが、エースが海軍に捕まった理由は『黒ひげがエースを海軍に引き渡したから』です。

黒ひげは今では黒ひげ海賊団の船長ですが、元々は白ひげ海賊団の船員で2番隊の一員でした。エースは2番隊の隊長だったため、黒ひげはエースの部下でした。
エースの部下だった黒ひげでしたが、黒ひげは海賊船で「仲間殺し」をして白ひげの船から脱走しました。

エースは2番隊隊長としてケジメをつけるため黒ひげを追うことに。

白ひげの船から逃げた黒ひげは王下七武海の一角「クロコダイル」がルフィ に敗れたことを知って、クロコダイルの後釜として七武海に入ろうと企み、クロコダイルを敗ったルフィを倒そうとします。
しかし、そこで黒ひげはエースに見つかることになり、黒ひげはエースと戦うことになります。

戦いの末、黒ひげはエースを倒し、海軍にエースを引き渡すことで実力を示し、新たに王下七武海へと入りました。

エースが捕まった原因は「黒ひげ」にありました😔
エースは仲間殺しをした黒ひげを始末しようとしましたが結果的に返り討ちにあうことに…。
エースと黒ひげの戦いがのちに起こる頂上戦争の引き金となってしまいました。

エースの公開処刑が始まるのは何話?

エースが海軍本部の処刑台に送られたのはコミックス56巻の550話です。

この時は公開処刑3時間前となっていて、エースはすでに処刑台の上にいます。

551話では白ひげが現れ、その後、海軍と白ひげ海賊団の頂上戦争が始まります。

エースは最後誰に殺された?

頂上戦争で死亡したエース。一度は助け出されましたが、最終的に死亡してしまいます。

エースを殺した人物は海軍大将の「赤犬」。

ルフィに攻撃しようとした赤犬でしたが、エースがルフィを守って赤犬に体を貫かれます。

赤犬の攻撃をまともにくらったエースは最後にルフィたちに言葉を残し、帰らぬ人となりました。




まとめ

2年前に起こった頂上戦争でしたが、エースが捕まった理由は「黒ひげ」が関係していました。

海軍と白ひげ海賊団の戦いは激しいものとなり、一度はエースを助けることに成功しましたが、最終的にエースは殺されてしまいます。

エースを殺した人物は「赤犬」です。

ワンピースの頂上戦争編はコミックス56〜59巻で描かれています。




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