【コナン】安室透の本名は?正体とは?私立探偵・公安警察・黒の組織など本当の顔は?

「名探偵コナン」に登場するキャラクター「安室 透(あむろ とおる)」。

安室は普段は喫茶店ポアロで働く探偵ですが裏では公安警察、黒の組織の一員としても活動していて、読者からはいくつもの顔を持つ人物として覚えられています。

読者の間では安室の正体について疑問を持つ人もいて、「名探偵コナン」に登場する人物の中でも謎が多い人物となっている安室透。

これまでに多くの名前の呼ばれ方も登場しましたが、安室の本名や正体とは何なのか?

安室の本名や正体についてまとめました。




安室透は3つの顔トリプルフェイスを持つ(私立探偵・公安警察・黒の組織)

安室透は3つの顔トリプルフェイスを持つ人物で、多くの活動をしています。

普段は喫茶店ポアロで働きながら依頼をこなす「私立探偵」です。
毛利小五郎の一番弟子として小五郎たちと接点を持っていることで、事件の時にはコナンたちと共に登場することがあります。
コナンにも引けを取らない推理力でこれまでに多くの事件解決に協力しきました。

安室透には探偵以外の顔も持っていて、それが「公安警察」と「黒の組織」としての顔です。
日本の安全を守る公安警察ですが、安室透はそのために正体を隠して黒の組織に潜入して調査をしています。
公安警察と黒の組織では別の名前があり、その名前で活動しています。

安室透の本名

安室透の本名は「降谷 零(ふるや れい)」です。

3つの顔を持つ安室はそれぞれで活動する時に名前を使い分けています。

普段、喫茶店で働く探偵としての名前は「安室 透」。
公安警察として活動している時の名前は「降谷 零」。
黒の組織として活動している時の名前は「バーボン」。

安室の本当の名前「降谷 零」を知る者はほとんどいません。
喫茶店で働く一般人として使う「安室 透」が多くの人に知られている一般的な名前となっています。

安室は本当の名前が「零」ということで、小さい頃には「ゼロ」というあだ名で呼ばれていたこともあります。

安室透の正体

安室透の正体は「公安警察」です。

警視庁警察学校では成績が常にトップの優等生で、現在は『警察庁警備局警備企画課』に所属する警察官です。

普段は一般人になりすまして喫茶店で働いています。
毛利小五郎に弟子入りすることでさまざまな事件に関わり、解決にも協力しています。

調査で黒の組織に潜入していて、そこではコードネーム「バーボン」という名前で活動しています。




まとめ

「名探偵コナン」に登場する安室透は3つの顔を持つ人物です。

正体は「公安警察」。

探偵、警察、黒の組織としてそれぞれで活動していて、普段は喫茶店ポアロで働いています。

安室透、降谷零、バーボンという名前を持っていますが、本名は「降谷零」。

トリプルフェイスを持つ安室さん😄
黒の組織の一員でありますが調査で潜入しているということで悪いヤツではありません。

これまでにコナンたちにも協力してきた人物で、コナンたちとも顔馴染みの人物です。

トリプルフェイスを持つ安室透は、普段は喫茶店で働いていて料理の腕前もピカイチで、他のお店で食べた料理の味を再現できるほどです。特に安室透の得意料理「特製ハムサンド」は絶品と言われています。
他には楽器(ギター)や格闘技(ボクシング)、車の運転なども得意としています。

探偵、警察、黒の組織などさまざまな活動をする安室透。
これからの活躍にも目が離せませんね🤗




お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄

↓トップページ↓
《アニメ・漫画の二次元ブログ》

おすすめの記事