【ワンピース】コラソン(コラさん)の本名は「ロシナンテ」!兄弟や生い立ち・幼少期の過去


ドレスローザ編で登場したコラソン(コラさん)というキャラクター。

この「コラソン」という人物ですが、「コラソン」という名前は本当の名前ではなくドンキホーテ海賊団の最高幹部に与えられるコードネームです。

コラソンの本当の名前は「ロシナンテ 」。

コラソンの家族構成はどうなってるのか?幼少期はどんな子供だったのか?

コラソンの名前や家族、過去についてまとめました!




コラソン(コラさん)の本名(フルネーム)とは?

コラソンの本名は「ドンキホーテ・ロシナンテ 」です。

「コラソン」という名前はドンキホーテ海賊団の最高幹部に与えられる名前のため本当の名前ではありません。

海賊団の仲間たちから本当の名前で呼ばれることはほとんどなく、みんな「コラソン」と呼んでいます。

ボスのドフラミンゴでさえも「コラソン」と呼ぶことの方が多いです。子供時代には「ロシー」と呼んでいました。

コラソンの正体は海兵で、センゴクもコラソンをよく知る人物ですが、センゴクは「ロシナンテ」と呼んでいました。

コラソン(コラさん)の家族構成

コラソンの家族構成は父親、母親、兄の4人家族です。

名字は「ドンキホーテ」。

兄はドレスローザ編でも多く登場した「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」。コラソンとは2歳差の兄弟です。

父親は「ドンキホーテ・ホーミング」。母親は名前が不明です。

コラソン(コラさん)は元〝天竜人〟だった

コラソンは元天竜人です。

天竜人の両親のもとに生まれて、小さい頃はマリージョアで暮らしていた時期がありました。

天竜人ということで人間を奴隷にできる権限を持っていますが、本編ではコラソンは奴隷を使ったり欲しがる様子はありませんでした。

コラソン(コラさん)は幼少期どんな子供だったのか?

コラソンは子供の頃は口数が少なく大人しい子供でした。

元天竜人ということで、小さい頃は聖地マリージョアで暮らしていた時期がありましたが、途中から天竜人ではなくなって、一般人と同じ普通の生活になります。

途中から天竜人でなくなったのは父親の判断で、父親が普通の人間としての生活を望んだため、天竜人の証明チップをわたしてドンキホーテ家の一家4人は天竜人から一般人になりました。

一般人になってからは最初は普通の生活でしたが、途中から周りの者たちに元天竜人ということを知られて迫害されるようになっていきます。
周りの者たちからひどい扱いを受けていき、やがて一家4人は貧しい生活になっていきます。再び天竜人に戻ることはできず、どんどんとひどい生活を送るようになります。
コラソンとドフラミンゴは街の不良にボコボコにされたり、2人で一緒にゴミをあさって食べ物を探して食べていました。

天竜人で聖地マリージョアにいた頃はそんな生活とは無縁でしたが、天竜人でなくなって下界に来たことで生活は一変してしまいました。

母親は病気で亡くなってしまい、残された3人はその後も周りの者からひどい目にあい、拷問される日々を送っていくことに。

そしてドフラミンゴは父親の首でマリージョアに戻ることを決めて、自らの手で父親を殺めます。しかし、マリージョアに戻ることはできず、その頃に今の幹部たちと出会って一緒に過ごすようになりました。

コラソンはドフラミンゴと別れてひとりになっているところを海軍のセンゴクに拾われて育てられることになりました。

やがてコラソンは海兵として正義感の強い優しい人間へと育ちました。




まとめ

ドレスローザ編で登場したコラソンですが、コラソンは本当の名前ではなく本名は「ドンキホーテ・ロシナンテ」です。

家族構成は4人で、両親と兄がいます。兄は凶悪な大海賊「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」です。

コラソンの幼少期は最初の頃は天竜人として不自由なく暮らしていましたが、天竜人でなくなったことで生活は一気に変わって、結果的にどんどん悪い方向へと変わってしまいました。

子供の頃にセンゴクと出会ってそれから面倒を見てもらうようになり、その後は海兵へとなりました。

コラソンの子供時代はコミックス76巻で見ることができます。

コラソンは良い人物ですが、兄のドフラミンゴはとんでもない外道😣しかしドフラミンゴも幼少期はかなりつらい状況で育ってきたようです。

コラソンは昔から優しい感じの人物でした😄

ドレスローザ編はドフラミンゴとコラソンの過去編も見どころです。




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