【ドラゴンボール】悟飯はなぜすぐに調子に乗る？『勝てんぜお前は』！舐めプするイキリ飯

2024年8月15日 2024年8月16日

チョコロン

このシーンのピッコロ悟天トランクスって、悟飯の強さの驚いてこんな反応してると思うんだけど、アニメだとウスノロ発言にドン引きしてる事になってた。
トランクス「あ、あんな事言っちゃって…」
ピッコロ「い、いくら何でも調子にのりすぎだー！！」って言ってた。 pic.twitter.com/dSB0w5RJbu

— 波脳 (@hanou_lifeDB) January 30, 2023

ドラゴンボールの主要キャラで、サイヤ人と地球人の混血「孫悟飯」。

悟飯はこれまで作中で多くの活躍を見せていますが、特徴の一つとして敵のボスキャラと戦う時に自分が相手より強くて圧倒的な力の差がある時に舐めプをするという特徴があります。

悟飯が調子に乗った時は大抵の場合、手加減をしたりすぐにとどめを刺さなかったりと、まさに舐めたプレイで遊んでいるかのようです。

読者の間ではこの調子に乗った時の悟飯が話題となることがあり「イキリ飯」「舐めプ悟飯」などと言われています😄

悟飯はなぜすぐに調子に乗る？

この超ドヤ顔で堂々と敗北宣言してる悟飯ちゃん大好き pic.twitter.com/JdAu9EfgpV

— まよまよ/ドラゴンボール好き (@dragonball_ch) November 12, 2023

悟飯はなぜすぐに調子に乗ってしまうのか？

悟飯はパワーアップして相手を圧倒できるほどの力を手に入れると調子に乗って舐めプをします。しかしこのせいで油断して後から痛い目にあうことになるのがまた印象的です。

このパワーアップして調子に乗ってしまう癖は悟飯だけではなくベジータやトランクスなどでも見られています。

そのため悟飯が調子に乗ってしまうのはサイヤ人の血が関係あると思われます。

悟飯の性格は普段は大人しく優しい性格ですが、戦闘面では戦闘民族サイヤ人の血を引いていることや幼少期から戦ってきたこともあり抜群の格闘センスを持っていて、戦いの時には容赦無く敵に攻撃を仕掛けます。そして極悪人に対しては自分の方が圧倒的に有利になると舐めた戦い方になってしまうのが特徴です。

敵に対して油断する悟飯

ドラゴンボールの悟飯が調子に乗った後すぐやられちゃうのをイキリ飯とかいうのなんかユーモアあって好き🤣

これイキリはんって読みなのかな…。
イキリメシって見えちゃって、なんかすごいドヤ顔でご飯食べてるのイメージしちゃってなんか好き。 pic.twitter.com/1C1NDCVaK6

— 今世紀最高の紳士🎩猫のおつたま (@iAmNo1Gentleman) March 9, 2020

作中でこれまで印象的だったシーンはセル編のセルとの戦いとブウ編のブウとの戦いです。

セル編では仲間たちがセルジュニアにやられて怒りが込み上がってきて、とどめに16号がセルによって顔を潰されたところで悟飯はブチ切れて覚醒します。
この後、悟飯はセルジュニアを瞬殺してセルに対してもたったの二発で大ダメージを与え、セルは渾身のかめはめ波をうちますが悟飯に返されて瀕死の状態になります。
この時、悟飯がすぐにセルにとどめをさしていれば仲間は無事で戦いは終わっていました。
しかし、悟飯はすぐにとどめをさそうとはせずにセルをもっと痛ぶろうとしました。
悟空の「早くとどめをさせ」という言葉も聞かず、その後、追い込まれたセルによって悟空は死亡して、さらにそのあとトランクスも死亡して、地球の大ピンチとなりました。

覚醒して調子乗った悟飯😅
早くとどめをさしていれば平和に終わったのに。

ブウ編では大界王様に潜在能力を引き出してもらって超パワーアップした悟飯は「アルティメット悟飯」と呼ばれる姿でブウとの戦いに挑みます。
この時にも覚醒した悟飯がブウを圧倒しますが、舐めていて余裕を見せて戦っていたせいでその後ブウを逃すことになって、その後、悟飯・ピッコロ・トランクス・悟天の全員がブウに吸収されました。

再び舐めプが発動した悟飯😅
さっさと倒していれば…。
この時は一人称まで「俺」に変わって口調も普段とは大きく変わっていました😄普段は「僕」って言ってるのに。
口調も「勝てんぜお前は」や「ウスノロ」「貴様の相手はこの俺だ」など少し乱暴な口調に変わっています。
自信満々の顔や親指を立てて自分に向けたり、普段とはかなり変わっていました。
悟飯調子に乗ってる😄強いのはかっこいいけど…。
ピッコロに「甘さも消えている」と言われてたのにその後すぐに舐めプ発動してるし笑
これは読者から「イキリ飯」と呼ばれるのも仕方ないかも。