キルバーンは黒幕?ラスボスはピロロ?最後に正体が判明!仮面の下に黒の核晶(コア)が!

魔王軍で〝死神〟と呼ばれるキルバーン!

キルバーンはダイたちとの最後の戦いでアバンと異空間にて一対一の決闘をしています。その結果、アバンに敗北して倒れますが、最終話で再び現れます。
そして、普段動いていたキルバーンの正体が実は人形で、黒幕は使い魔の「ピロロ」であったことが判明します。

バーンを倒したダイですが、最後にキルバーンが現れて正体が判明します。




キルバーンの正体

ダイの大冒険の最終話ではキルバーンの正体が判明します。

ポップたちはバーンを倒したダイと再会します。祝勝会で盛り上がり、そのままハッピーエンドで終わるのかと思いきや、なんとそこに現れた倒したはずの「キルバーン」。

アバンとの戦いで首をはねられて死亡したはずのキルバーンが現れ、アバンはキルバーンに本当に不死身なのかと問いかけますが、そこで衝撃の事実が判明します。

キルバーンの正体は機械人形だった!

キルバーンの正体は生き物ではありませんでした!

正体は「機械人形」

そのため攻撃をくらっても痛みを感じることがなく、使い魔が回復させてくれれば何度でも蘇って戦うことができます。

黒幕は使い魔の「ピロロ」

人形を操っていたのは使い魔の一つ目ピエロの「ピロロ」

ピロロが腹話術で人形が話しているように見せて、人形を操っていました。

ピロロは普段、人形の近くにくっついてるだけの存在かと思われましたが、実はこのピロロが人形を操っていました。

ピロロが本当の「キルバーン」でした。

人形の弱点

キルバーンとアバンの戦いでは最後にキルバーンの首が飛んで、キルバーンは倒れました。その時にアバンは「いかに不死身でも首がちぎれて生きていられる生物はいない」という言葉を残しています。

普通であれば生きてはいられないはずですが、キルバーンの正体は人形だったため、痛みすら感じていませんでした。

人形の弱点は首をはねるのではなく顔面を叩き割ることです。そうすることで人形は動かなくなります。

黒の核晶が埋め込まれていた

人形の顔には仮面が付けられていますが、仮面の下には黒の核晶(コア)が埋め込まれています。

黒の核晶は地上を破壊する力があり、もっとも危険な爆弾として知られています。

キルバーンの残忍な性格はピロロの性格だった

キルバーンは今まで外道な残忍キャラとして登場していました。
相手に数々のトラップを仕掛けるキルバーンでしたが、キルバーンの正体は人形だったということで、本当に残忍な性格をしていたのはピロロでした。

ピロロはかわいい見た目とは反対に実は「残忍」「卑怯」といった極悪キャラでした。

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ピロロと戦うダイたち

ピロロは人形の黒の核晶(コア)を発動して地上を去ろうとします。

しかし、その時に爆発を阻止するためダイたちは動きます。

アバンが投げたフェザーによってピロロの動きは止まってマァムが正拳で一撃。
ダイとポップは人形を持って空に飛んでいきます。

飛んでいる途中で何かを考えるダイ。
ダイはポップを助けるためにポップを人形から蹴り落とします。そして人形と飛んでいくダイ。

ダイが犠牲になり、その結果、地上は救われました。




まとめ

ダイの大冒険の最終話でキルバーンが再び登場して正体が明かされます!

キルバーンの正体は機械人形で、それを操っていたのは使い魔のピロロ。

人形には黒の核晶が埋め込まれていて、最後に地上を爆発させようとしますがダイたちが阻止しました。

ダイの大冒険の衝撃的な最終回😖
まさかあの一つ目ピエロが黒幕だったとは。ラスボスのバーンを倒したと思ったら最後にもう1人敵がいました。
キルバーンの正体にびっくりですね。
以前、キルバーンがアルビナスに「人形の分際で」って言ってたけど自分でしたね😄笑

ダイは最後は人形と共にどこかへ消えてしまいました。しかし、生きていることは判明しています。ロン・ベルクに天界や魔界の可能性があると言われていました。
キルバーンの体にも魔界のマグマのような成分の血が流れていますが、アバンに使った魔界の炎を使った技は凄かったですね😆

ダイの大冒険は最終回を迎えましたが、実は作者の話によると最終回後に「魔界編」の構想もあったと発言しています。幻の「ダイの大冒険 魔界編」ですが、ぜひアニメや原作でも見てみたいですね😄




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