フリーザがベジータ戦でカニを食べる!なぜ食べたのか?原作では何話にあたるのか?

ドラゴンボールに登場するキャラクター「フリーザ」!!

フリーザはナメック星で初登場します。圧倒的な実力を持ち、パワーアップしたピッコロやベジータをも簡単に倒してしまうことでインパクトのあるキャラクターとなっていました。

そのフリーザですが、ベジータ戦では途中でカニを食べるシーンがあります。

このシーンは原作にはないアニメオリジナルのシーンで、これを見た視聴者の中でも『なぜこのシーンがあったのか?』と気になっている人がいて話題になっていました。

フリーザはなぜこの時カニを食べたのか?原作では何話に当たるのか?

フリーザがベジータ戦でカニを食べたシーンについてまとめました。




フリーザはなぜカニを食べたのか?

フリーザはなぜ戦闘中にカニを食べたのか?

アニメを見ていた視聴者もこのシーンについて気になっている人がいるようです。「原作にないこのシーンをなぜわざわざ入れたのか?」「このシーンは必要だったのか?」「このシーンを入れた意味とは?」などさまざまな意見があります😄

これについてはいくつか考察することができます。

フリーザがカニを食べた理由
・単純にお腹がすいていたから食べた
・なんとなく食べた
・栄養補給(体力回復)のため食べた
・目障りだったから食べた
・カニが好物だったから食べた
・カニの存在が嫌いで殺したかったから食べた
・ベジータをカニから助けるため食べた
・戦闘中に食事をするという余裕を見せる演出のため
・カニを丸ごと食べるヤバい奴という演出のため
・TVアニメ側の都合による尺稼ぎ

このシーンはTVアニメオリジナルということですが、当時のアニメは、アニメが原作に追いつきそうになるということもよくありました。
そのためアニメ側の都合による尺稼ぎということも考えられますね。

フリーザからしたら目の前にカニが現れて、「なんとなく食べた」「カニの存在が邪魔だった」という感じでしょうか。この時のフリーザはベジータ相手に余裕の振る舞いで圧倒していました。

ナメック星にカニがいるというのも驚きですね。しかし、カニ意外にも他のシーンで魚が登場していたので、もしかしたらナメック星も地球と同じくいろいろな生き物がいるのかもしれません。

フリーザがなぜベジータとの戦いで、戦闘中にカニを食べたのか真相は不明ですがいくつか考察できることはありました。

原作では何話に当たるのか?

フリーザがカニを食べるシーンは原作だと26巻になります。

304話でベジータが復活して大きなパワーアップをして、フリーザも最終変身を終えて大きなパワーアップをします。
2人とも大幅な戦闘力アップをして戦いが始まり、305話、306話と、ベジータVSフリーザが描かれています。

フリーザがカニを食べるシーンはアニメだと第85話になります!

ここでフリーザがカニを食べるシーンを見ることができます😄
アニメオリジナルのシーンで注目のシーンです。

フリーザとスベスベマンジュウガニ

ネット上ではフリーザが食べたカニが〝スベスベマンジュウガニ〟ではないのか?とも言われています。

スベスベマンジュウガニは蟹の一種で、猛毒を持つと言われる危険生物です。もちろん普通の人間が食べる事はできません。

ベジータ戦でカニを食べたフリーザ ですが、もしこのカニがスベスベマンジュウガニであった場合、フリーザは普通に食べていたので体内もやはり普通の人間とは違って丈夫ということになります😄

なぜかネット上で噂されているフリーザが食べたカニ☺️




まとめ

TVアニメで描かれたフリーザがベジータ戦でカニを食べたシーン!

このシーンは原作だと26巻で描かれていて、アニメだと85話に当たります。

フリーザが戦闘中にカニを食べたシーンについてはいろいろと考察することができましたが、アニメ側の都合なのか、フリーザというキャラを出すための演出なのか、どちらにしてもこのシーンは視聴者の間でも話題にもなった注目のシーンです😄

フリーザ様が美味しそうにカニを食べています 笑

実際のアニメでもぜひチェックしてみましょう😄




お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄

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