怪物事変に登場する狐の怪物の花楓!
花楓は赤城と共に屋島を襲撃し、夏羽たちと激闘を繰り広げました。
激闘に末、死亡した赤城と生き残った花楓。
花楓の過去が明かされ、その後は花楓は京都編で夏羽たちと一緒に行動することになります。
花楓は京都編では見た目が犬のようになっています。
花楓の過去や京都編での花楓についてまとめました。
花楓の過去とは?
赤城と花楓による屋島襲撃があり、この話の最後の方で花楓の過去が明かされます。
花楓は元々、山で暮らしていた狐、野火丸に連れられて警視庁に入りました。
花楓が生まれたのは埼玉県の秩父市。
そこで生まれた花楓は、生まれた時に母親が亡くなり、ひとりで過ごしていたところを人間である生物学者と出会います。
花楓はその生物学者と過ごすうちにどんどん打ち解けていって仲良くなります。
花楓は生まれた時も今と変わらず無邪気で人懐っこい性格でした。
生物学者は花楓といろいろな話をしていましたが、中には生物学者の親や仲間などの周りに対する愚痴も含まれていました。ある時、花楓は生物学者の親や仲間たちを喰い殺してしまいます。花楓にとってはその者たちは悪い人間だと思ったのでしょう。しかし、実際にはその者たちは生物学者の心配をしていたのです。生物学者は自分が話した余計なことのせいで親や仲間が死んでしまったことを後悔しました。花楓は事件を起こした時もいつも通り明るく笑顔で悪気はなく、ただ生物学者の敵だと思って事件を起こしてしまいました。
その後、生物学者は野火丸と会い、このことを話して花楓は野火丸に連れられて警視庁に入ることになりました。
夏羽たちと共に京都へ!
屋島での襲撃の件で花楓は死刑になるところでしたが、会議の結果、花楓は生かされて夏羽の元で教養を受けることになります。
夏羽たちの次の行き先は「京都」。
夏羽が花楓の面倒を見ることになったので、京都へは花楓も一緒に行くことに。
新たな怪物の結石を手に入れるために、夏羽、シキ、晶、隠神、紺、花楓の6人で京都に行くことになりました。
花楓の見た目が犬に?
花楓は夏羽の元で教養されることになりましたが、花楓が悪さをしたり暴れないように「狢殺し(むじなごろし)」という方法を使ってはこのような入れ物に入れられることになります。
そのため人間のままでは大きすぎるため花楓は怪物の姿になり、頭と尻尾だけ箱から出すような形になります。
実際には花楓は狐ですが、見た目は「犬」のようになっています。
この状態で花楓は夏羽の元で行動するようになります。
まとめ
花楓の過去については裏屋島での戦いが終わって明かされました。
花楓は埼玉県出身の狐で、昔から変わらず無邪気で人懐っこい性格です。生物学者と出会って事件を起こしてしまい、その後、野火丸に連れられて警視庁捜査特課慶刑事になって赤城のパートナーになりました。
屋島での戦いが終わって花楓は夏羽の元で教養を受けることになりました。
京都編では見た目が犬のようになってます😄
怪物の状態の花楓は普段と違うということもあってちょっとかわいくなってます 笑
京都編では花楓はおそらく怪物の状態で行動することが多くなるでしょう🤗
京都編では怪物化した花楓が活躍しそうです😄
お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄
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