【ワンピース】キャプテン・ジョンの生前はロックス海賊団だった?財宝好きの海賊だった?


ワンピースの作中では海賊の「キャプテン・ジョン」という名前が出てきます。

キャプテン・ジョンについての情報は作中で何度か出ています。

キャプテン・ジョンは生前に洞窟に財宝を隠したと言われていて、バギーたちはそのお宝を探しに洞窟に入るシーンが描かれていました。

また、ルフィがシャボンディ諸島編から身につけている腕輪が実は『キャプテン・ジョンのトレードマーク』だったこともあとから判明します。

そして、伝説の海賊「ロックス」の海賊団の一員だったことも明かされています。

実はとんでもない大物だったキャプテン・ジョン😄




キャプテン・ジョンはロックス海賊団出身!

ワンピース957話でキャプテン・ジョンはロックス海賊団の一員だったことが明かされています。

船長のロックスはかつてガープやロジャーとも戦っていた海賊で、部下には若かりし頃の白ひげやカイドウ、ビッグ・マムなどがいました。
ロジャーの時代の前はロックスの時代だったと言われ、今では伝説の海賊となっています。
ロックス海賊団は仲間殺しも多かったと言われています。

そんなロックスの海賊団の一員だったキャプテン・ジョン。
キャプテン・ジョンは生前はお宝好きな人物で、財宝のために残虐の限りを尽くし、 財宝を独り占めにしようとして部下に殺されています。
財宝を洞窟に隠したり財宝を独り占めにしようとするなど、お宝に関しては目がない人物でした。

キャプテン・ジョンもかつては有名な海賊であり、今でもその名は認知されています。

キャプテン・ジョンの財宝とは?

ワンピース233話でグランドラインのとある島でバギー一味が登場します。
その時にバギーたちは洞窟でお宝を探していました。

その洞窟はキャプテン・ジョンがお宝を隠した「伝説の洞窟」だと思われていましたが、結果は見つからなく、バギーが島を間違えたと言われていました。

キャプテン・ジョンが亡くなったことで宝のありかも伝説となっています。

ルフィの腕輪『キャプテン・ジョンのトレードマーク』とは?

ルフィがシャボンディ諸島編以降に身につけていた腕輪ですが、この腕輪は『キャプテン・ジョンのトレードマーク』であったことがあとから判明します。

キャプテン・ジョンのトレードマークは、キャプテン・ジョンの財宝のありかを示す物と言われています。

ルフィはこの腕輪をインペルダウンでバギー に協力してくれる代わりにあげました。

ルフィはナミにいつ腕輪をもらった?

ルフィが身につけていた腕輪(キャプテン・ジョンのトレードマーク)ですが、この腕輪はスリラーバーバークでモリアたちが所持していた物です。

スリラーバーク編でペローナは財宝をサニー号に積んで島から出ようとしていました。

モリア率いるスリラーバーク海賊団は島で全滅して、その後ペローナがサニー号に積んでいた財宝はルフィたちがもらいます。

ルフィはこの時に腕輪を見て気に入って身につけます。お宝好きのナミもこの腕輪に関しては宝石ではないということであっさりとルフィに譲っていました。




まとめ

ワンピースに登場する「キャプテン・ジョン」は生前はロックスの海賊団出身の海賊でお宝好きの海賊でした。

伝説の海賊・ロックスの船出身ですが、キャプテン・ジョンもかつては有名な海賊で今でもその名前は多くの人物に覚えられています。

財宝が好きで、宝を洞窟に隠したと言われ、バギーはその宝のありかを探していました。

スリラーバーバークでの戦いが終わったあとモリアたちが所持していた財宝の中からルフィが腕輪を見つけて身につけましたが、その腕輪が「キャプテン・ジョンのトレードマーク」と言われ、のちにバギにあげることになりました。

作中では何度か名前が出ているキャプテン・ジョン😄

スリラーバーク編ではキャプテン・ジョンがゾンビ兵として登場していました!




お読みいただきありがとうございました。
感想などがあればお気軽にコメントください😄

↓トップページ↓
《アニメ・漫画の二次元ブログ》

おすすめの記事