【ワンピース】ウタはシャンクスの実子ではなく義理の娘?血縁はなく養子なのか?


ワンピースの劇場版第15作『ONE PIECE FILM RED』に登場したシャンクスの娘・ウタ!

作品の説明の時には「シャンクスの娘」と言われていました。

しかし、本当にシャンクスの娘なのか?血縁のある人物なのか?

すでにファンの間では「実子ではなく義理の娘」「血縁はなく養子」という声があります。

ウタとシャンクスの関係についてまとめました。




ウタは本当にシャンクスの娘なのか?

シャンクスの娘と言われているウタですが、ウタとシャンクスには血の繋がりはあるのか?
これについてはウタとシャンクスに血の繋がりはありません。
つまり、ウタはシャンクスの実の娘じゃないということになります。

ウタとシャンクスの出会いは劇中でも描かれていましたが、ウタとシャンクスの出会いは海賊船です。
シャンクスたちは航海の途中で敵船から宝箱を奪い、その中の一つにウタが入っていました。

今回の映画の来場者特典コミックスではウタとシャンクスの出会いの詳細が明らかになっています。

ウタは2歳のころに故郷を海賊に襲われ両親を失ってしまいます。そしてその海賊はウタをさらっていきますが、その途中で赤髪海賊団に出会って撃破されます。
その後、赤髪海賊団はその海賊が持っていた宝箱の中から出てきたウタに気付いて、ウタはシャンクスの娘として育っていくことになります。

ウタは赤髪海賊団が戦っている時は船番をしていました。

ウタとシャンクスは実の親子ではありませんが、シャンクスはウタを本当の娘のように想っていて、劇中では「離れていても自分の娘だ」というようなセリフがありました。
ウタもシャンクスを本当の父親のように好いていて、ウタとシャンクスは血の繫りはありませんが血よりも深い絆があります。

赤髪海賊団の音楽家・ウタ

ウタはシャンクスと出会い、シャンクスの娘として一緒に過ごしていくことになります。
そして同時に赤髪海賊団の音楽家としても過ごしていくことになります。

ウタはシャンクスたちと出会う前からすでにウタウタの実を食べていました。

昔から歌が大好きなウタで、ウタが歌うと船員たちは心地よく眠っていて、赤髪海賊団の音楽家として音楽でみんなを明るくさせていました。
ウタはエレジアでクラスまでの長い間シャンクスの船に乗って音楽家としてみんなと過ごしていました。




まとめ

赤髪海賊団の音楽家のウタ!

シャンクスの娘と言われていたウタですが、ウタとシャンクスは本当の親子ではありません。しかし、お互い大切な存在として本当の親子のような関係です。

長い間、赤髪海賊団の音楽家としてシャンクスたちと航海していました。

本当の娘じゃないけどウタとシャンクスの関係は本当の親子みたいでいいですね☺️
シャンクスの言うとおり、離れていてもウタはシャンクスの娘ですね。今回の主役、ウタよかった😊




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