【ロックマンエグゼ】光熱斗には兄弟がいた?ロックマン(彩斗)は双子の兄だった?

ロックマンエグゼの主人公「光熱斗」は両親と暮らす3人暮らしです。

PETには相棒のロックマンがいて、ロックマンはナビとして熱斗の普段の生活のサポートやネットバトルの戦いのナビとして活躍しています。

一人っ子のように思われる熱斗ですが、実はゲーム版のロックマンエグゼでは熱斗に兄弟がいたという設定が明かされています。

そしてその兄弟こそがネットナビのロックマンだということが明かされています。

熱斗の兄弟についてまとめました。




ゲーム版では熱斗に兄弟がいる設定

「ロックマンエグゼ」はアニメ版とゲーム版がありますが、ゲーム版のロックマンエグゼでは熱斗に兄弟がいる設定があります。

アニメ版とゲーム版で設定が違うところがいくつかあり、キャラの見た目や性格などは大体同じですが他の部分で違いがあります。

その一つに『熱斗の兄弟』についてがあります。

熱斗は普段は科学省で働く父親と、専業主婦の母親と暮らしていて、家族構成は3人になっています。この3人暮らしは熱斗が幼い頃からです。

ゲーム版のロックマンエグゼの熱斗に兄弟がいるという事実は物語終盤で明らかになります。

熱斗には双子の兄がいた

熱斗には兄弟がいるという設定がありますが、熱斗の兄弟については「双子の兄」がいます。

そしてその双子の兄は、普段から一緒にいるパートナー〝ロックマン〟です。

ロックマンはネットナビとして生まれて、熱斗といつも一緒にいる相棒でもあります。しかし、実は熱斗の兄だったという事実が隠されていました。

熱斗は元々「双子の弟」として生まれました。双子の兄は「彩斗(さいと)」という名前で熱斗の双子の兄として生まれましたが、生まれて間もなく亡くなっています。

彩斗は心臓の病気を持っていたため、生まれてすぐに亡くなってしまいます。そのため熱斗もまだ幼かったため彩斗のことは記憶には残っていません。

病気でこの世を去った彩斗ですが、熱斗の父「光祐一朗」は彩斗の存在をこの世に残すために研究を行います。
祐一朗はメモリ拡張プログラム「エクサメモリ」を開発。そのあと彩斗の遺伝子をデータに変換して「エクサメモリ」にインストールします。そしてそのデータをネットナビに組み、「ロックマン」として彩斗を蘇らせることに成功しました。

熱斗は双子の兄「彩斗」の存在をあとから知ることになり、ゲーム内では普段はネットナビとして接しているロックマンですが、ロックマンを彩斗として意識している様子も何度かありました。

ロックマンも普段は熱斗の熱斗ナビとして接していますが、たまに兄としての顔を覗かせる場面があります。

2人の呼び方は、熱斗がロックマンを呼ぶ時は「ロックマン」、兄として呼ぶ時は「彩斗にいさん 」。
ロックマンが熱斗を呼ぶ時は「熱斗くん」、弟として呼ぶ時は「熱斗」。




まとめ

ロックマンエグゼの主人公「光熱斗」には兄弟がいました!

その兄弟は双子の兄で、名前は「彩斗(さいと)」。

彩斗は生まれてすぐに心臓病のためこの世を去りました。しかし、熱斗の父「光祐一朗」の」研究によって彩斗の存在をこの世に残すことに成功します。

普段、熱斗の熱斗ナビとして活躍しているロックマンですが、実はロックマンには彩斗の遺伝子が組み込まれていて、彩斗は「ロックマン」として生き続けています。

この設定はゲーム版のロックマンエグゼで明かされていて、アニメ版とゲーム版では違いがあります。

アニメ版の熱斗とロックマンはお互いが親友の関係、ゲーム版の熱斗とロックマンは「双子」の関係です。

熱斗とロックマンのコンビは最高😆

アニメ版もゲーム版もどっちも2人の絆が深く描かれてるところが感動!




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