海軍に所属する〝英雄〟ガープ!
ガープは昔から海兵として多くの海賊と戦って活躍してきた人物です。
世間からは「海軍の英雄」と呼ばれ、年老いた今でもその実力は健在です。
若い頃はロジャーやロックス、金獅子など伝説の海賊も相手にしてきました。
ガープが海軍の英雄と呼ばれる理由や全盛期の強さについてまとめました。
ガープが海軍の英雄と呼ばれる理由
ガープの英雄伝説
・海賊王ロジャーとの幾多もの死闘
・ゴットバレー事件
・海軍本部での大海賊シキとの激闘
・首領・チンジャオのへこませ事件これが氷山の一角だなんて信じられないよね~🤭
もういっそガープが主人公目線の漫画も見てみたいよね~🤭
どれだけ伝説を作るんだろう😂#onepiece pic.twitter.com/aYfHsxDYeS— いつき (@luffy030852) March 9, 2021
「海軍の英雄」と呼ばれるガープですが、このように呼ばれるようになったのは38年前にゴッドバレーという島で起きた事件にガープが関係しているためです。
今では富・名声・力を手に入れた海賊王ゴールド・ロジャーが有名になっていますが、ロジャーの時代の前は「ロックス」という海賊の時代でした。
ロックス海賊団にはのちに四皇となる白ひげやカイドウ、ビッグ・マムもいた大海賊の船です。ロックス率いるロックス海賊団は世界最強の海賊団と呼ばれていました。
ガープが海軍の英雄と呼ばれる運命の事件は38年前にゴッドバレーという島で起こります。
ゴッドバレーで世界最強の海賊団だったロックス海賊団の進撃を海軍中将だったガープが止めたことで、ガープは海軍の英雄と呼ばれるようになりました。
ゴッドバレー事件は、天竜人とその奴隷たちを守るためそこに居合わせたガープとロジャーが手を組んでロックス海賊団を打ち破りました。
ガープの全盛期の実力は最強?
今では78歳のガープですが、全盛期の頃の強さはどれくらいだったのか?
ガープはかなり古くから海兵として活躍している人物で、海軍での地位は中将です。しかし、実力的に言えば大将や元帥にも負けない強さを持っていて、これまでも多くの伝説の海賊と戦ってきました。
海賊王ゴールド・ロジャーとも何度も戦ってきて、ロジャーも認める確かな実力があります。
全盛期のガープは海軍の中ではおそらく最強だったのではないかと思われます。
現在は年老いて体力もだいぶ落ちたようですが、それでも強さは健在で、白ひげ海賊団との頂上戦争でも活躍していました。
海軍にはガープと同期のセンゴクやつる、海軍大将だった赤犬や青キジなど強い人物がたくさんいますが、おそらく今までの海兵の中では全盛期のガープ が一番強いのではないかと思われます。
「海軍の英雄」というだけあって実力はまさに最強です。
現在は若手の海兵育成をしているガープですが、今でも海軍の中ではかなり上の実力を持っていて、これからガープの元からどんどんと強い海兵が生まれてくることでしょう。
ガープが大将にならない理由
ガープは圧倒的な実力を持ちながら海軍の地位は「中将」です。普通なら大将になれる実力もありますが、なぜかガープは昔から中将です。
これにはいくつか理由があり、本編で語られていました。
ガープが大将にならない理由の一つに、大将になると天竜人の直属の部下になってしまうということがあります。直属の部下ということで、天竜人を守らねばならない存在で、天竜人に何かあった場合は必ず大将が動かなければなりません。
自由を好むガープにとっては荷が重いことでしょう。そしてガープは天竜人に対して悪いイメージを持っていて嫌いな言動もあったため直属の部下になるのは嫌なのでしょう。
ガープは過去に何度も大将に推薦されてきましたが全て断っています。ガープは自分の発言で「自由にやるのにこれ以上の地位はいらない」と言っていたこともあり、中将の地位で満足している様子です。
実力的には大将になれるはずですが、自由に動くためにガープは昔から中将の地位でとどまっています。
まとめ
「海軍の英雄」と呼ばれるガープ!
このように呼ばれるようになったのは38年前のゴッドバレー事件というのが関係していました。
全盛期には伝説の海賊たちと戦ってきて活躍してきました。その中でも「海軍の英雄」と呼ばれるようになったロックスとの戦いや海賊王ゴールド・ロジャーとの戦いはかなり有名になっています。
ガープの若い頃は実力やばそう😄今でも海軍最強ってくらいの実力ある😆
白ひげ海賊団との頂上戦争後は肩書きはそのままで、これからは若い海兵の育成につとめるということで海軍にいるガープです。
これまでに数々の実績を残してきたガープですが、今後も活躍が描かれるところをまた見てみたいですね🤗
お読みいただきありがとうございました。
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