【ワンピース】サボが記憶戻るのは何巻何話?記憶喪失の原因とは?事件のその後は?

ドレスローザでルフィの前に現れたサボ!

サボはルフィの義兄弟で昔死んだと思われていましたが、実は生きていて長い年月を経てルフィと再会しました。

実は生きていたサボですが、サボがルフィの前にすぐに姿を現さなかったのには理由があり、それが「記憶喪失」です。

サボはなぜ記憶喪失になったのか?サボの記憶はワンピースコミックスの何巻で戻ったのか?

サボの記憶喪失についてまとめました。




サボの記憶が戻るのは何巻何話?

ドレスローザ編で再登場したサボ。

サボの初登場は59巻のルフィの過去編です。

サボは過去に記憶喪失になっていてルフィとエースの存在を忘れていたために今まで姿を現しませんでした。

記憶喪失になっていたサボですが、2年前の頂上戦争の件で記憶が蘇ることに。

コミックスで明かされたのは「79巻」の「794話」になります。

頂上戦争のことが新聞に載っていてそれを見たサボは、エースが死亡したという記事を見て幼い頃の記憶が蘇ります。幼少期の頃のエースやルフィのこと、3人で盃を交わして兄弟になったことなど、全てを思い出してサボの記憶が戻りました。

記憶喪失になった原因とは?

サボは幼少期に記憶喪失になって、長い間その記憶は戻ることがありませんでした。

大人になって記憶が戻ったサボですが、サボが記憶喪失になった原因は天竜人の砲撃による事故によるものです。

サボは幼少期にルフィとエースと盃を交わして兄弟になり、その後一番最初に国を出ました。しかし、その船出の時に事件が起き、サボは記憶喪失になります。
その時、国には天竜人が来ていて、サボは出航の時に天竜人の船の前を通ることに。天竜人は下地民(しもじみん)が自分の船の前を横切ったことに腹を立て、サボが乗っている船に砲撃します。サボは砲撃をまともにくらってしまい、その結果、顔に大怪我をして記憶喪失になってしまいました。
この出来事が原因でサボは長い間、記憶喪失になっていました。

サボはその後どこにいたのか?

天竜人に砲撃されて大怪我を負ったサボはその後、革命軍のボス・ドラゴンに拾われて革命軍に引き取られました。

目を覚ましたサボは今までの記憶を忘れていましたが、母国に帰りたくないという思いだけはあり、ドラゴンに引き取られて革命軍で生活するようになります。

幼少期の頃に革命軍のメンバーとなり、現在は革命軍の参謀総長、そして革命軍のNo.2の人物として活躍しています。

ルフィと再会するのは何巻何話?

ドレスローザ編で再登場したサボですが、この時にルフィと再会しています!

再会したのはコミックス「73巻」の「731話」です。

この時にサボと再会したルフィはあまりの衝撃にエネル顔になっていました😄




まとめ

ドレスローザ編で再登場したサボですが、サボは頂上戦争の時まで記憶喪失になっていてルフィやエースのことを忘れていました。
しかし、頂上戦争のことを新聞で見た時にエースの顔を見て幼少期のことを思い出して記憶が蘇ります。

記憶喪失になった原因は天竜人に砲撃されて大怪我を負ったことです。革命家のドラゴンに拾われて今まで革命軍にいたサボですが、記憶が蘇り、ドレスローザでルフィと再会を果たしました。

ドレスローザ編で再登場してルフィと再会したサボ!
記憶が戻ってルフィと再会できました🤗

ドレスローザ編ではルフィとサボの再会シーンやサボがルフィを助けるシーンなど、2人の見どころがたくさん描かれています😄




お読みいただきありがとうございました。
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