アニメ「ダイの大冒険」の放送はいつまで?打ち切りはなし?最終回はどこまでなのか?

2020年10月からTVアニメで放送されている「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」!!

「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は週刊少年ジャンプで1989年から1996年の約7年間連載されていた少年漫画で、コミックスは全37巻発売されて2019年12月時点で単行本の累計発行部数は4700万部を突破しています!

TVアニメは連載から2年後の1991年に一度放送されましたが、途中で打ち切りということで原作の途中で終了してしまう結果になってしまいました。しかし、2020年10月から新しくリメイクされたものが放送されて、再び話題の作品として注目されています😄

新しく放送されているTVアニメ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」についてファンの間では『いつまで放送されるのか?』『最終回はどこまでやるのか?』『途中でまた打ち切りにはならないか?』と気になっている人もいるようです。

TVアニメ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」について放送期間や最終回について調べてみました!




ダイの大冒険〜あらすじ〜

この作品は勇者ダイが仲間たちと魔王軍に立ち向かって大魔王バーンを倒すために旅をしている内容になっています。

モンスターがたくさん住んでいる島「デルムリン島」というところで育った少年ダイはそこでパプニカの王女レオナや師であるアバンや後に相棒になるポップ、そして魔王軍を倒すきっかけにもなった魔王ハドラーと出会います。

ハドラーとの戦いのあと、世界を魔王軍の野望から守るために島を出て旅をすることになります。

各地でさまざまな出会いがあり、最初はダイとポップの2人だけの旅でしたがどんどんと仲間が増え、最終的に勇者ダイはたくさんの仲間と共に協力して、大魔王バーンを倒すために魔王軍に立ち向かいます。

昔のダイの大冒険は打ち切りになって終了していた

1991年に放送されたTVアニメ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は46話で一度完結しました。

1991年10月からTVアニメが開始され1992年の9月で終了ということで、その時は原作の途中で打ち切りとなってしまいました。内容的にはコミックスの10巻の途中でTVアニメは約1年間で物語が終了しました。最終回はダイVSバランで、本来ならばダイが記憶を無くし、その後再びバランが部下たちと一緒にダイを連れ戻しに行くという展開でしたが、TVアニメではダイが記憶をなくすことなくバランが退散する形で最終回を迎えました。

ファンとしてはそのあとの展開も見てみたかったのですが、途中で最終回を迎えてしまい、その後のファンの間では「またダイの大冒険をアニメで観たい」「続きをやってほしい」という声が多数ありました。

確かに途中で終わってしまったらファンとしては続きをアニメで観たい!となりますよね😖
本当なら記憶をなくしたダイを見れたり竜騎衆の3人が登場したり、バランの竜魔人の戦いやポップの覚悟、そして記憶を取り戻したダイと竜魔人バランの壮絶な戦いがアニメで観れるはずでした。

しかし、その後再びアニメ化されて約30年後にバラン編の続きをリメイクされたアニメで観れることになりました!
これはファンとしては嬉しいです😍

ダイVSバランはものすごい迫力で作画もすごかったですね。映画を観ているような感じでした😄

現在のダイの大冒険の放送はいつまで?

現在放送されている「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は2020年10月から放送が始まってそれから人気が出て放送が現在も続いています。
現在はコミックスの半分以上まで進んでいて原作でいうと3分の2くらいまできていることになります。

旧作は約1年間の放送でしたが今回の新作は続きの物語が増えたことで話数も多くなっています。

リメイクされた「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」がもし原作の最後まで放送されるとなると、このままのペースでいくと2022年の秋頃まで放送されるのではないかと考えられます。リメイク版の放送が始まったのが2020年の10月で、それからテンポよく物語が進んでいるので、秋頃までとなると放送されてちょうど2年くらいということになりますね😀

途中で打ち切りになるという可能性はないのか?

「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は1991年に放送された特は翌年1992年に約一年間の期間で途中で打ち切りとなって終了してしまいました。

今までのTVアニメを見てきてもやはり途中で打ち切りになってアニメが終わってしまうというパターンも少なくなく、人気によって途中でアニメが打ち切りで終了してしまうという場合もあります。

「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は2020年に新しくアニメ化されましたが、それによって昔からのファンの他に新規のファンも増え、人気上昇中の作品になっています。ゲームやグッズも発売されて昔よりさらに人気が出てきています。2021年1月にはTVアニメのBlu-rayも発売され、TVアニメ自体も人気が出ています。

このまま人気が続くと原作の最後まで放送されてTVアニメの最終回は原作と同じく最後まで放送されると思われます。

現在のダイの大冒険の最終回はどこまでやるのか?

新しくリメイクされて2020年から放送されている「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」ですが最終回については原作の最後まで放送される可能性が高いです。
2020年5月27日に放送された特番では2020年版ダイの大冒険のアニメに関する発言がありました。そこではこの作品の生みの親である堀井雄二さんや東映アニメーションプロデューサーの内藤圭祐さん、シリーズディレクターの唐澤和也さんが登場していて、今回のリメイクされた2020年版について、しっかりと最後まで完結できるというような発言をしていました。

なので、今回の2020年版では原作の最後までアニメを観れると思います☺️
最後の大魔王バーンとの戦いはとても見どころ満載です!
ダイが竜魔人化するのは原作でも最後の方なのでそこも見どころです😄

原作の最後はダイがみんなを守るために黒の核晶を持ったキルバーンと共に地上を去るところで、最後はダイが再び地上に帰ってくるのを思わせるような終わり方で完結しています。

今回の「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は最後まで観れると思うので楽しみにしましょう🤗




まとめ

2020年から再び放送されることになった「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」。
1991年に放送された時は途中で打ち切りになってしまいましたが、今回新しくなってまたTVアニメとして放送されることになりました。

今回の2020年版の「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の放送期間や最終回については、放送は2022年の秋頃まで放送すると思われ、途中で打ち切られることなく原作と同じ形で最終回を迎えると思われます。

1991年版は途中で終わってしまったのでぜひ今回は原作最後の話まで観たいですね😄
前作はバラン編の途中で終了でしたが今回その続きがアニメで観れただけでも嬉しいです😊

原作の最後の方はさらに迫力ある展開が続くのでそこも注目ですね。バーンの新の姿登場やダイの竜魔人化をアニメで観てみたいです。今回リメイクされた2020年版は前回描かれなかったバラン編以降の話が見れるというだけで原作ファンとしては非常に嬉しかったです😆

1991年の放送の時は原作の途中で終わってしまったため、今回の新作版は原作ファンとしては最後まで放送されてほしいと思います。新しく登場したキャラクターの活躍や大魔王対勇者の最後の戦いもぜひアニメで観てみたいですね。

1991年版も面白いので2020年版と一緒に見比べてみるのも良いと思います。

現在、人気上昇中の「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」。TVアニメのこれからの展開も楽しみです😄




お読みいただきありがとうございました。
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