ワンピースに登場する海兵・コビーは、海軍と白ひげ海賊団の頂上戦争で「見聞色の覇気」の力に目覚めました!
頂上戦争で見聞色の覇気に目覚めたコビーはその後、その力を使いこなせるようになります。
コビーが見聞色の覇気を習得したのはコミックスの何巻何話なのか?
コビーの見聞色の覇気についてまとめました。
頂上戦争で〝声が消えていく〟ことを感じるコビー
コビーは頂上戦の途中で〝声が消えていく〟感覚を覚えます。
戦いでどんどん人が力尽きて倒れていき、その度に周りの声が一つずつ消えていくのを感じていました。
これがコビーの見聞色を習得する前兆とも言えるシーンになっていました。
コビーが見聞色の覇気に目覚めたのは何巻何話?
コビーは頂上戦争編で見聞色の覇気の力に目覚めます!
これはコミックスで言うと59巻の579話にあたります。
頂上戦争の途中でコビーは周りの者たちの〝声〟がどんどん消えていくのを感じます。
この時、コビーは頭を押さえながら、まるで何かにうなされるような状態で、周りの声を感じ取っていました。ヘルメッポが心配そうに声をかけるもコビーはなぜそのような状態になっているのかをまだわかっていなく、声が消えていく「悲しい」という気持ちを感じていました。
そして頂上戦争が終わって、海軍本部の医療棟で治療を受けている時にコビーは先生に見聞色の覇気について教えてもらい、その存在を知りました。これはコミックスの60巻の594話で描かれていました。
本来、見聞色の覇気は長期の鍛錬によって引き出されるものですが、コビーは戦闘で受けたショックが原因で覚醒したと言われていました。
コビーはこの時、人の気配を強く感じすぎて落ち着かないと言っていて、初めての経験に慣れていない様子でした。
コビーは見聞色の覇気を使いこなせるようになる!
コビーは頂上戦争で「見聞色の覇気」という力に目覚めて覚醒しました。
2年後、コビーは見聞色の覇気を完全に使いこなせるようになっていて、ヘルメッポには驚かれていました。
他の者たちは何も感じない気配も、コビーにはしっかり感じ取れていて見聞色の覇気を完全に自分のものにしていました。
2年前の頂上戦争で見聞色の力に目覚め、その後2年間でしっかりと使いこなせるようになりました。
コビーは未来を見れるようになるのか?
見聞色の覇気を覚えたコビーですが、コビーは見聞色の力を使って未来を見れるようになるのか?
見聞色の覇気は周りの〝声〟が聞こえ、周りにいる人数を知ったり相手の動きを読むことができます。
そして見聞色の覇気がそうとう鍛えられている者は未来を読むことができます。
コビーは2年後に海軍本部の大佐として登場しています。頂上戦争で見聞色の覇気を習得してどんどん力をつけています。
ワンピースの海軍キャラではコビーは重要なキャラとして描かれていて、いずれは見聞色の覇気で未来も見ることができるようになるのではないかと思われます。
まとめ
覚醒して見聞色の覇気の力に目覚めたコビー!
コビーの見聞色は頂上戦争編で習得することになり、コミックスでは59巻の579話になります。
本来、覇気は習得するのが難しいものですが、コビーは頂上戦争での出来事がきっかけで見聞色の覇気という存在を知り、その後使いこなせるようになりました。
覇気は人によってそれぞれ得意な色がありますが、コビーは特に見聞色の覇気が凄そうです😄
今は海軍本部の大佐ですが、そのうち見聞色の力を使って未来を見ることができるようになっていそうですね😆
コビーが覚醒する頂上戦争編!
頂上戦争ではコビーの活躍も描かれています。
お読みいただきありがとうございました。
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