【地縛少年花子くん】花子くんには双子の弟がいた!名前は何?死亡した理由とは?

『地縛少年花子くん』の主人公・花子くんには兄弟がいます。

花子くんは幽霊となって学校のトイレに存在していますが、生前には花子くんより先に亡くなった兄弟がいて、それが花子くんの双子の弟です。

弟は花子くんと瓜二つで、見た目は花子くんとほとんど見分けがつかないほどよく似ています。

作中では途中から登場する花子くんの弟。

花子くんの双子の弟の名前は何というのか?双子の弟はなぜ死んだのか?

花子くんの双子の弟についてまとめました。




花子くんの双子の弟の名前

花子くんの弟の名前は「つかさ」。

苗字は花子くんと同じく柚木(ゆぎ)なので、フルネームは「柚木 つかさ」となります。

コミックスの作中では名前を平仮名で表しているため、漢字は現在の時点では不明。
兄である花子くんの名前は「柚木 普(あまね)」。

つかさは花子くんの双子の弟で、見た目が花子くんとそっくりの人物。

作中では途中から登場。
花子くんとの違いは、服装や顔のお札。
顔についているお札については2人とも「封」という字が書いてあり、花子くんのお札は左頬についていて白地に赤い文字で、つかさのお札は右頬についていて黒字に赤い文字です。

弟が死亡した理由とは?

花子くんの双子の弟・つかさが死亡した理由ですが、死んだ理由は人に殺されたためです。

殺した人物は双子の兄・あまね。

作中では「赤い家」と呼ばれる家があり、50年前にそこで一家心中の事件が起きていました。この事件で犠牲になった人間は4人で、正体は花子くんが暮らしていた柚木一家かと思われます。

つかさの死因は刺殺で、つかさは花子くんの手によって包丁で刺されて亡くなりました。

作中ではつかさは再び花子くんの前に現れることになり、花子くんの持っていた包丁を見て「懐かしい」と発言するシーンがありました。




まとめ

『地縛少年花子くん』の主人公・花子くんの双子の弟「つかさ」!

つかさは花子くんそっくりの見た目をしていて、花子くん同様、すでに死亡している人物です。作中では途中から登場します。

つかさが死んだ理由は花子くんに殺されたためです。つかさは再び花子くんの前に現れて再会しました!

仲が良さそうな花子くんとつかさですが、過去にはつかさ殺害や一家心中など深い闇があったようです。

花子くんとつかさが似すぎ😵
双子なだけあって見た目が似てる。
つかさは無邪気で花子くんと性格も似てるイメージ。ただ残酷なことを平気でするサイコパスな部分も…。

花子くんと同じく人気キャラのつかさ😄
アニメでは第7話「ドーナツ」で登場。声優も花子くんと一緒で一人二役。
つかさもドーナツ好きそう😁

つかさは重要キャラとしてこれからも登場することでしょう。




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