【ワンピース】ルフィVSゾロの黒歴史の喧嘩は何話?理由とは?強さは互角?どっちが強い?

ルフィとゾロは昔、一度ウイスキーピークでお互い本気の喧嘩をしたことがあります。

当時はまだ麦わらの一味が5人で、ルフィたちは偉大なる航路(グランドライン)に入って初めて上陸した島がウイスキーピークでした。

そこで島のみんなに歓迎されるルフィたちでしたが、その後ルフィとゾロは喧嘩をすることになります。

ルフィとゾロの喧嘩の理由は何なのか?実力はどっちが強いのか?

ウイスキーピークでのルフィVSゾロについてまとめました。




ウイスキーピークでのルフィとゾロの喧嘩

ウイスキーピークではルフィとゾロが喧嘩をして戦うことになります。

「武闘」と「剣術」のどっちが強いか、ルフィとゾロの真剣勝負が始まります。

最初の攻撃はルフィが「ゴムゴムのバズーカ」、ゾロが「鬼斬り」。

両者一歩も引かず死闘になり、互角の戦いを繰り広げます。

2人の戦いに立ち入る隙はなく、邪魔しようとしたMr.5とミスバレンタインはあっさりと吹っ飛ばされてしまいました。

2人の戦いはナミが来たことで収まります。

その後、事情を説明して誤解が解けて2人の仲は元に戻りました。

ルフィとゾロはなぜ喧嘩したのか?

ウイスキーピークでルフィとゾロが喧嘩した理由は、ルフィが勘違いをしてゾロに殴りかかったためです。

ウイスキーピークの人間は秘密犯罪会社「バロックワークス」の人間で全員が賞金稼ぎです。島に上陸した麦わらの一味を歓迎して、美味しいものを食べさせてみんなで盛り上がって楽しませて至福の時を与えました。
しかし、それはルフィたちを油断させて、あとから金品を奪ってルフィたちを政府に引き渡してさらに褒美を得ようとしていたためです。

ルフィたちは島で盛り上がって大満足。
みんなは昼間の航海の疲れもあり、たくさん楽しんで全員が寝てしまったと思われました。

バロックワークスの者たちはルフィたちが寝たと思って行動に移ろうとしますが、そこでゾロが現れます。

ウイスキーピークの人間を敵だと知ったゾロは、全員を相手にすることになり、約100人を相手に一人で戦うことに。
結果、ゾロはバロックワークスの者たちを1人残らず斬って倒しました。
100人斬りをしたゾロでしたが、途中で起きたルフィは倒れている者たちを見て驚いて、ゾロにやられたということを知ります。

ルフィはウイスキーピークの者たちが敵だと知らず、自分たちに良くしてくれた者たちを1人残らず斬ったゾロを悪者と勘違いしてしまいます。

その後、ゾロの元に現れ、ゾロは事情を説明しようとしますがルフィは全く聞く耳を持たず、本気でゾロに攻撃を仕掛けました。

ルフィVSゾロは何巻何話?

ルフィVSゾロは13巻112話で描かれています。

麦わらの一味同士での初めての戦いとなります。

ルフィはこれまで他のメンバーとも一対一で本気で戦ったことがありますが、ゾロとの戦いがメンバーでは一番最初の相手となりました。

ルフィとゾロの強さは互角?どっちが強い?

ルフィとゾロの強さについて、ウイスキーピークで戦った時は両者互角の戦いでした。
この時点では船長で懸賞金がついているルフィの方が上に思えましたが、この戦いではどちらかが押されているということもなく互角の戦いでした。

アラバスタ編の最後で2人に懸賞金がつき、その後もどんどん上がっていきますが金額だけでいうとルフィの方が上です。

物語上では敵との戦いでルフィがボスと戦ってゾロが敵の2番手と戦うパターンが多くあります。

ゾロは麦わらの一味の副船長で2番手のイメージがあり、ルフィより強さは下に思われますが、2年後の現在の強さはルフィとそこまで変わらない実力を持っているのではないかと思われます。

ルフィは現在、四皇レベルの実力で、ゾロも七武海や海軍大将くらいの実力があるのではないでしょうか。
このくらいのレベルになると実力も拮抗していて一瞬の油断で勝敗が変わりそうですね😄




まとめ

偉大なる航路(グランドライン)の「ウイスキーピーク」で喧嘩したルフィとゾロ!

ルフィVSゾロは13巻112話で描かれています。

武闘と剣術の本気の戦いが描かれ、実力は互角でしたが、途中でナミが現れたことで勝負は終了しました。

現在もルフィとゾロの実力は懸賞金で言うとルフィの方が上ですが、実際に戦うと実力はそこまで変わらないかと思われます。

ルフィの勘違いによって始まったゾロとの本気の喧嘩😄
ファンの間では黒歴史とも言われているルフィVSゾロですが普段戦うことのない2人の戦いということで面白かったです😄




お読みいただきありがとうございました。
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